無印良品の爪切りがシンプルなデザインと爽快な切れ味でおすすめ

※ 記事内に広告が含まれます

爪切りをお探しですか?

私が愛用しているのは無印良品の爪切り(小)です。

以前、無印の電卓を使いにくいと評したわけですが、逆にこの爪切りは3年使っているベテラン選手です。

https://pen08.com/ mujirushi_dentaku

無印は比較的大きな商業施設に行けばどこにでもありますし、駅の中にもあったりしてちょっと小物を揃えるつもりがついつい、長居してしまいますよね。

この記事では無印商品の爪切り(小)のおすすめポイントをお伝えします。

広告

爪切りでイライラするポイント

爪切りをしている時にイラっとする瞬間は3つくらいあると思います。

・爪が飛んでいく
・爪が切れない(切れ味が悪い)
・自分の爪のサイズに合わせにくい

無印良品の爪切りはこのイライラするポイントを全てクリアしてくれています。

爪切りとして最低限求められている事だと言ってしまえば、その通りなのですが満足できない製品があるのも事実です。

無印良品の爪切り(小)は比較的安価な爪切り(小450円、大650円)ですが、製品の質はとても高いと思いますよ。

爪切りの歯の付近までカバーが付いているから、切った爪が飛びにくい

歯ギリギリまでケースがある
無印の爪切りは、歯のギリギリまでケースが付いているため、切った爪がどこかに飛んで言ってしまうことがありません。

かと言って、このケースが爪を切る際に邪魔になるわけではありません。

爪を切る際に邪魔にならない範囲でかつ、爪が飛んでいかない。

そんなサイズ感です。

加えてケースは半透明なので、爪を切り終わった後にケース内に爪が残っていないか簡単に確認することができます。
ケースは取り外し可能
また、ケースは取り外し可能なので爪が残っていても捨てやすいです。

小さなサイズだから、自分の爪の形に合わせやすい

小さめの爪切り
無印の爪切りには大と小の2つの種類があります。

私は店頭で見た時に大と小を見比べた時に、小の方が取り回しがしやすそうだと思いました。

この予感が的中しました。

私は爪が大きい方なのですが、この爪切りで3回切って、1つの爪が切り終わります。

ここら辺は好みがあると思いますが、爪を細かく整えるのが好きな私は小さめの爪切りの方が自分の爪の形に合わせられるので好きです。

切れ味が爽快で爪切りが楽しくなる

刃物の命はその切れ味。

爪切りも刃物の一種ですから、もちろん切れ味は大きなポイントになります。

この三年間、特に手入れをすることなく使用していますが、切りにくいなと感じたことはありません。

むしろ、切れ味が良いので爪切りの時間が少し楽しみになり、爪を切る回数が増えました。

清潔感を保つためにも爪切りの頻度が高くなったのは良いことだと思っています。

シンプルなデザインで飽きが来ない

爪切りにデザインは必要ないと思われるかもしれませんが、我が家では花柄の爪切りを使っていたので、ちょっと使うのに抵抗がありました。

無印の商品はシンプルなデザインが多いですよね。

男性が使っても、女性が使っても使いやすいデザインですし、爪切りなんて使う時間より、部屋に置いておく時間の方が多いわけですから、シンプルで飽きが来ないというのは大きなポイントになると思います。

爪切りで悩んだら無印商品で探してみるのもアリ!

爪切りってどこにでも売っているようで、お気に入りの一本を見つけるのが難しい製品です。

その点、無印良品ならどこにでもありますし品質も折り紙つきです。

もしも、今新しい爪切りを買おうかなと悩んでいる方がいたら、私は無印の爪切りを強く推しますよ!

一応、ヤスリも付いていますし。
爪切りのヤスリ

コメント