革靴を履くようになり、靴べらの重要性に気がついた。
今までは「靴べらって使うタイミングある?」という感じだったが、今では革靴は靴べら無しでは履けない。
革靴を使うようになって、お店によっては靴べらが無いところや、他の人が使っているのを待ったり、逆に靴べら待ちをさせてしまうのが気になっていた。
手軽に持ち出して使える靴べらは無いものか?
そんな悩みを解決してくれた靴べらが、Kondo(コンドウ)の「Donok(ダナック) SAMTIAS ハンドシューホーン」だ。
これが期待以上に使いやすかったので、ぜひ紹介したい!
- 取っ手の窪みのおかげで履きやすい
- 通勤カバンに入るサイズ
DonokSAMTIAS ハンドシューホーンの外観
Donok(ダナック) SAMTIAS(サムティアス)は近藤株式会社が手がけるシューケア用品・アクセサリのブランドだ。
今回、購入したのはビジネスシーンでも使いやすい艶消しブラック。
カラーバリーエーションは全八種類と豊富なので、使用シーンに合わせて複数購入を検討しても良いだろう。
- ゴールド
- シルバー
- ブラック
- アンティーク
- 艶消しゴールド
- 艶消しシルバー
- 艶消しブラック
- クラックアンティーク
Donok SAMTIAS ハンドシューホーンのおすすめポイントをレビュー
Donok SAMTIAS 靴べらのおすすめポイントを簡単にまとめると
- 取っ手の窪みのおかげで履きやすい
- 通勤カバンに入るサイズ
それぞれのメリットを紹介していく。
取っ手の凹みのおかげで履きやすい
手のひらサイズの小型靴べらの場合、握りやすさが需要になる。
SAMTIASの靴べらは持ち手部分の凹みが親指にフィットし、親指と人差し指で靴べらをしっかり握って支えられる。
また、持ち手部分が凹んでおり、靴ベラを支える手が足に干渉しないようになっているので、自然と履きやすい。
通勤カバンに入るサイズ
SAMTIAS 靴べらのサイズは約9.5×3.8cm。
薄さも約1mmなので、靴と足の隙間にスッと入り込むように使用できる。
これだけ薄いと割れやヒビが心配になるが、素材は金属(真鍮)製。
プラスチック製品と比べると耐久性が高いのもメリットだ。
Donok SAMTIAS ハンドシューホーンのレビューまとめ
Donok SAMTIAS ハンドシューホーンは持ち運びやすい大きさと確かな使いやすさを備えたアイテムだった。
ビジネスとカジュアルで使い分けられるカラーバリエーションと、外出先どこでもスッと靴が履ける使いやすさに非常に満足している。
価格も一個990円と良心的なので、持ち運び用の靴ベラを探している人はぜひとも購入を検討してほしいアイテムだ。
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