ガジェット類を買い集めていくうちに、整理が大変になってきた。
特に持ち運ぶガジェット類でカバンの中がごちゃごちゃしては本末転倒。
ということは…今がガジェットポーチを買うチャンス!
前から気になっていた、「KOKUYO(コクヨ) ハコビズ」を購入した。
フリーアドレスの職場では文房具を持ち運ぶのに人気らしく、ガジェットポーチとしても使えるんじゃないと目をつけていたのだ!
この記事で、ガジェットポートとしてハコビズを使っている感想を紹介していこう。
コクヨ ハコビズのスペック・特徴
外寸法(W×D×H) | 約215×45×185mm |
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内寸法(W×D×H) | 約200×35×160mm |
重さ | 約155g |
材質 | 表材・内装:ポリエステル、芯材:PP・PU |
もともと、バッグインバッグとして設計されているので、薄型なのに収納力が抜群。
縦置きできるのも特徴で、狭いデスクでもスペースを有効活用できる。
取っ手がついているので持ち運びしやすい。
カラーバリエーションが豊富で計4種類から選べる。
- ネイビー
- ブラック
- ブラウン
- インディゴブルー(Amazon限定)
私はAmazon限定カラーのインディゴブルーを購入した。インディゴブルーと言いつつ、ほぼブラックだったけど。これはこれでOKです!
会社でも自宅でも、このバッグを展開すれば同じ環境を構築できるので、フリーアドレスの職場やテレワークと組み合わせるて使うとかなり良さそう。私はコロナ終了と共にテレワークが激減してるけど…。
後述するガジェット類を全て収納しつつ、型崩れしないのでカバンを整理整頓して使えるようになった。
コクヨ ハコビズのおすすめポイントをレビュー
縦置きで省スペース活用
ハコビズの特徴でもある縦置き。
ビジネスシーンで特に文房具を使う時を意識されて作られた製品だけあって、縦置きしても安定感がある。
ちょい置きスペースはボタン止め方式で、パチっと閉まる感覚が良い。
しかも、使わないときはバッグのアクセントになっているので、無駄がない。
ペン縦部分、メッシュ部分などスペースを仕切られており、ごちゃつきがちなガジェット類をしっかりまとめてくれる。
マチがある奥のスペースとマチなし手前のスペースを上手に使い分けるとさらに収納ができそうだ。
コクヨ ハコビズにガジェットを収納してみる
では、実際に使っているガジェットたちを収納していこう。
収納しているアイテムは以下の通り。
- USB-Cケーブル(0.9m & 1.5m)
- Anker PowerExpand 7in1(メディアハブ)
- Anker 633 Magnetic Battery(モバイルバッテリー)
- ROOT CO PLAY EZ Fold 3 in 1 MagSafe Charging Station(充電ステーション)
- Anker PowerPort III 3-Port 65W Pod(充電器)
- BUFFALO SSD-PHP1.0U3-BA(外付けSSD)
- Apple AirTag(紛失防止タグ)
これら計7個のガジェットを収納するとこんな感じ。
持ち出すガジェットたちがピッタリ収まった。見事なシンデレラフィット。計算通り。いや、本当よ。
全て収納した状態で、チャックを閉めてみたらチョコラBBのほぼ同じ高さ。これなら薄いビジネスバッグに入る。
私がほぼ毎日使っているガジェットが一堂に介しているので、このポーチ無くしたら私の仕事・趣味がほぼ停滞する。忘れたら大変。
ということで、メッシュ部分には紛失防止タグのAirTagを収納している。これで万全。隙はない。
縦置きなので、収納したガジェットが重なっていても取り出しやすいのメリット。
平置きだと上のものをどかさないと、取り出しにくからこれは良い。
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コクヨ ハコビズのレビューまとめ
文房具をしまうために使っている人が多い製品だが、ガジェット類を収納するのにも使えるポーチだった。
増えてきたアイテムを綺麗に収納しつつ、取り出して使いやすいのが素晴らしい。
仕事とプライベートでガジェットを共有している人はぜひ使ってほしい。
金額も3,000円程度なの物は試しに購入だ!
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