真夜中の停電!実際にあってよかった・助かった物を紹介する

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停電が起きると、想像以上に焦る。

一晩眠ったら停電は修復されていたので助かったが、日頃から準備をしておく大切さを痛感した。

ここではその経験を基に、停電時にあって良かった・助かった物を紹介する。

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停電時、実際にあってよかった・助かった物

懐中電灯・ペンライト

懐中電灯・ペンライト
停電した時、枕元に懐中電灯があって助かった。

懐中電灯と言っても、ペンライトのような小さなライトだ。

それでも、真っ暗な空間に明かりがあるだけで、少し安心できた。

また、次項以降で紹介する道具を探すのにも必要になる。

ランタン

ランタン

懐中電灯の次に欲しくなるのは、部屋を照らせるランタン。

キャンプ趣味が高じて、ランタンは複数個持っていたので助かった。

ランタンはリチウム電池(充電)タイプと乾電池タイプの2つあると安心だ。

リチウム電池(充電)タイプはしばらく使っていないと充電器れを起こして、使えない場合がある。

乾電池タイプは、新しい乾電池さえあれば明かりが灯せるので、いざという時も安心だ。

スマホ・タブレット

テレビが使えないので、インターネットから情報を得るしかない。

なんだかんだ言っても、現代ならスマホやタブレットが一番便利だ。

以下では、停電時に役立ったアプリとサービスを紹介する。

YouTubeウェザーニュース ライブ

天気予報アプリで活用しているウェザーニュースだが、毎日お天気番組を生放送している。

地震や停電情報など、異常気象以外の情報も得られるので、かなり助かった。

radiko(ラジオアプリ)

radiko(ラジコ)は、スマホでラジオが聴けるアプリだ。

2020年9月1日に、民法全局が聴取可能になったので、お住まいの地域のラジオ局も聞けるはずだ。

ラジオ好きなので、インストールしていたが災害時・緊急時に必要なアプリだと思った。

アプリだけでなく、webからも聴取可能だ。

モバイルバッテリー

モバイルバッテリー
スマホでYouTubeやradikoを使っていると、バッテリーの消費が激しい。

大容量のモバイルバッテリーがあると安心だ。

今回は一晩で復旧したので良かったが、大容量バッテリーがある安心感は特別だ。

あると助かると思うモノ

乾電池式のラジオ

携帯ラジオ

スマホでラジオは聞けるが、上述のようにスマホのバッテリー消費が気になる。

やはり、いざという時に頼れるのはアナログに近いもの。

私も、停電を経験してから購入した。

ラジオの周波数を合わせるということが少なくなってきので、周波数も覚えられなくなった。

首都圏の主要ラジオの周波数は総務省のHPに掲載されている。

参考:総務省HP ラジオ放送事業者一覧(関東)

乾電池

リチウム電池は確かに便利だ。

でも、乾電池だって捨てたもんじゃないでしょう?

特に災害時・緊急時は乾電池が必要になる場面が多い。何事も予備は必要だ。

停電時に実際にあってよかった・助かった物のまとめ

真夜中に地震を感じて、停電が起きるとかなり焦る。

特に一人暮らしだと不安を共有する相手もいないから尚更だ。

今回紹介したアイテムが、不安な気持ちを少しでも和らげてくれたら幸いだ。

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