エクセルでパスワードを一括管理!ファイルにロックをかけて安全性もアップする方法を紹介

パスワード管理帳をエクセルで作る 家電・情報機器

お恥ずかしながら、パスワードが覚えられません。えぇ、もう、全く。

英文字、数字、記号を何種類組み合わせて何文字以上だ、かね、無理です。

とはいえ、一つのパスワードを使い回すのは危険なので、エクセルで管理しています。

ここでは、パスワード管理をするためのエクセルシート作りの方法をご紹介します。

注意:macで操作しています。表記がWindowsと異なりますが、操作手順は変わりありません。

パスワード管理帳の作成

今回は以下のようなパスワード管理帳を作成します。

・アカウント名とパスワードを保存
・利用先からアカウントとパスを検索
・保存するファイルにパスワード設置

特に難しい箇所はないですが、アカウント名とパスワードは手打ちになるので、少し面倒臭いです。

ただし、一度作ってしまえば後は追加するだけなので楽チンになります。

新規ファイルを作成、リスト分け

エクセルの新規ファイルを作ります。
パスワードのリスト
画像のように一つ目のシートに

・利用先(ログイン先)
・アカウント名
・パスワード
・秘密の質問(必要であれば)
・最終更新日(必要であれば)

を記入し、大枠の完成です。

自分のアカウント・パスワードを入力する

ここはひたすらに手打ちをしていきます。
パスワード管理帳をエクセルで作る
これを気にパスワードを変更するのも良いですね。

定期的にパスワードを変更したい人は「最終更新日」も記入しておくと一つの目安になります。

ただし、情報の流失等が起きていない場合は、パスワードの定期的な変更に特にメリットは無いようです。

利用するサービスによっては、パスワードを定期的に変更することを求められることもありますが、実際にパスワードを破られアカウントが乗っ取られたり、サービス側から流出した事実がなければ、パスワードを変更する必要はありません。(中略)定期的に変更するよりも、機器やサービスの間で使い回しのない、固有のパスワードを設定することが求められます。
(参考:総務省 安全なパスワード管理より抜粋

アカウント検索機能を付ける

山ほどアカウントがある人は、エクセルの行数が増えて、目当てのアカウントが見つけられなくなります。

そこで、エクセルのフィルター機能を使って利用先から「アカウント名」と「パスワード」を検索できるようにします。

1.「A列」を選択し、「データ」タブから「フィルター」を選択。
フィルターの追加
2.動作確認
フィルターの動作確認

検索欄に「アップル」と入力すると「利用先=(アップル)」の「アカウント」と「パスワード」が表示されました。

OKですね。

3.フィルターのリセット
フィルターのリセット

全てのパスワードが見えるようするには「全てを選択」をクリックします。

これにて、パスワード管理用のエクセルシートは完成です。

エクセルファイルのセキュリティ確保

パスワードを一括管理しているの、このエクセルシートが流出すると大変です。

またPCの故障などで、データが吹き飛ぶと一環の終わりです。

そこで、ソフトとハードの対策を3つ行います。

・エクセルのロック機能を使う
・目につきにくいフォルダに保存
・USBメモリなど外部記憶装置に保存

エクセルのロック機能を使う

エクセルにはファイルの閲覧を制限する機能があるので、これを利用します。

先ほどの手順で作成したファイルを「名前を付けて保存」します。

エクセルファイルを名前を付けて保存

この時「オプション」をクリックすると「読み取りパスワード」と「書き込みパスワード」が設定できます。

ファイルのパスワード設定

読み取りパスワード:「ファイルを閲覧する(開く)」のに必要なパスワード
書き込みパスワード:「ファイルの内容を変更する」のに必要なパスワード

「読み取り専用(推奨)」にチェックを入れると、読み取りパスワードを入力した後、「読み取り専用」で開くように推奨してきます。

読み取り専用にチェック

誤入力を防ぐために、私は読み取り専用を推奨しています。

その後、パスワードの確認がされるので、再度パスワードを入力して終了です。

パスワードの再入力

目に付かないフォルダに保存

エクセルファイルにロックがかかっているとはいえ、デスクトップに放置しておくのは気が引けます。

とはいえ、あまり奥まった場所に隠してしまうとどこへ保存したかわからなくなる。

そこで、私は「ネコ」や「イヌ」、「風景」等と名付けたフォルダに紛れさせています。

ファイルの名前を変えると分からなくなるので…

って、エッチな本の隠し方と一緒やないかーい!

USBなど外付け記憶装置に保管

パソコンのHDDやSSDが壊れた時用のバックアップの措置です。

私は、sambaを使っているのでそのサーバーにバックアップを保管しています。

ところで、このメモリを持ち歩いたらダメですよ!

USBメモリをなくしたら、個人情報流出ってレベルじゃないですから。

エクセルでパスワード管理するメリット

ここまで、作り方をお伝えしていきましたが、実用上もメリットありますよ!

紙にメモしておくと、今度その紙がどこへ行ったのかわからなくなるので、私にとってパソコンで保存するのが一番便利な方法でした。

無作為にキーボードをずらずらっとやるだけでパスワードを作れるのも簡単です。

ログインする時にエクセル開いて、コピペで終了です。

めっちゃ簡単で、楽チンです。

あれ?なんだっけが無くなる
無意味でランダムなパスワードを記憶
ファイルのパスワードだけ覚えれば良い

エクセルでパスワード管理することのデメリット

これはもう明白!

パスワード管理しているエクセルデータの入ったパソコンが手元に無いとログインは一生無理です。

出先でパスワード入力が必須な時にパソコンを持っていなければ終わりです。

スマホ全盛の時代ですが、スマホのセキュリティでパスワード管理するのは不安なので仕方ないです。

とはいえ、ゲームのログインで使ったりするくらいなのであまり問題にはなっていません。

パソコンが無いと一生ログイン不可

増え続けるパスワードはエクセルで一括管理!!

多分これからも、アカウントとパスワードは増えていきます。

もう人力で覚えるのは不可能です。

パソコンでしか作業をしないならエクセルで管理した方が便利です。

エクセルといっても、難しい関数を使うわけでもありませんし使うわけでもないので大丈夫!

皆さんがパスワードの使い回しに少しでも不安を抱いているなら、ぜひエクセルで管理お試しあれ!!

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