2020年10月6日からPASMOがapple pay対応になった。
apple payに対応していてかつiOS14にアップデートされた端末で使える。
定期券にも対応しているため、メトロで通勤している人はありがたいだろう。
ただし、移行に関して疑問に思うことが。
PASMOには記名式と無記名式があり、定期券対応のPASMOは記名式になる。
記名式PASMOは購入時に500円のデポジット(預かり金)が発生している。
PASMOをapple payに移行した時に、このデポジットはどうなるのか?
まさか、無くなるのか…
と、少し不安になったが移行してみると、チャージ金が500円増えていた。
どうやら、記名式PASMOをapple payに移行するとデポジットは自動的にチャージされるようだ。
(参考:PASMO apple pay Q&A)
デポジットが気になって移行を躊躇っている方は安心してください。
移行後、プラスチックカードのPASMOは使えなくなるので、捨ててしまって構わない。
ちなみに私は通勤時にいつもの癖でパスカードをかざして、通れなかった。
後続のみなさん、申し訳ない。
モバイルSuicaと共存もできるのが地味に嬉しい。
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