大手銀行の硬貨取扱手数料とATM旧硬貨(旧500円玉・銀色)認識調査してみた

自宅の大掃除で旧500円玉が6枚ほど出てきた。

2000年に金色にデザインと材質が変わり、さらに2021年11月からバイカラー(金銀2色)の新硬貨が発行され、旧硬貨(初代・銀色)は普段の生活で見かけることが少なくなった。レアだね。
500円玉(金色・左側)と旧500円玉(銀色・右側)

バイカラーになった新500円玉
私は500円玉貯金していたが、各銀行が硬貨を貯金する際に手数料を取ることになったのを機に辞めてしまった。

そこで、近所のATMを回って旧500円玉を受け入れてくれるのか、確認してきた。

今回は「ゆうちょ銀行」と「三菱UFJ銀行」の2行へ行ってみた。

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ゆうちょ銀行のATMは旧500円玉を入金不可

家から一番近い郵便局に行き、ATMへ行ってみると小銭投入口に「旧500円玉は入金不可」との張り紙が。

局員さんに聞くまでもなく、ATMでは入金不可。

窓口では旧硬貨の受付しているようなので、近くにゆうちょしかない、という人は窓口受付をお願いするしかない。

ゆうちょ銀行ATMは硬貨取扱手数料が必要

ゆうちょ銀行のATMでは硬貨枚数に応じて、取扱手数料が必要だ。

ゆうちょ銀行 ATMでの硬貨手数料
1~25枚 110円
26~50枚 220円
51~100枚 330円

参考:ゆうちょ銀行 よくあるご質問

三菱UFJ銀行のATMは旧500円玉を入金可能

ゆうちょ銀行がダメだったので次に三菱UFJ銀行へ行った。

こちらは特に張り紙がなかったので旧500円玉だけ入金してみたら、バッチリ認識。

3,000円しっかり入金できた。

旧紙幣、旧硬貨はお店で使用することもできるので、無理にATMに入れる必要はない。(注:自動販売機などは、旧硬貨、旧紙幣を認識しない物もある。)

4大メガバンク+ゆうちょの硬貨手数料比較

三菱UFJ 三井住友 みづほ りそな ゆうちょ銀行
1~50枚まで 無料 無料 無料 無料 無料
51~100枚まで 550円
101~300枚まで 550円 550円 660円 825円
301~500枚 550円
501~1000枚 1,100円 1,100円 1,320円 1,320円 1,100円
1001〜1500枚 1,650円 1,650円 1,980円 1,980円 1650円
以降500枚毎に +550円 +550円 +660円 +660円 ※詳細
ATMの場合 無料 無料 無料 無料 有料

参考:三菱UFJ銀行 その他の手数料 大量硬貨取扱手数料
参考:三井住友銀行 よくあるご質問 【手数料】硬貨をATMや窓口で入金するときに、手数料は必要ですか?
参考:みづほ銀行 大量硬貨取扱手数料の新設について
参考:りそな銀行 硬貨入金整理手数料改定のご案内
参考:ゆうちょ銀行 硬貨取扱料金の料金シミュレーション

預ける枚数が300枚以下の場合、三井住友銀行が無料で窓口受付をしてくれる。

おそらく、個人が到達できる500円玉貯金の上限は10万円(200枚)くらいなので、三井住友銀行は500円玉貯金勢に比較的優しい。

他のメガバンクも100枚までは無料に設定しており、500円玉貯金をしない人たちには問題にならない制度だと思った。

ゆうちょ銀行の取扱料金表はかなり細かく設定されているので、見てみるのも面白い。

旧500円玉をATMが認識するか調査のまとめ

硬貨・紙幣コレクターではない限り、新硬貨、新紙幣にしておいた方が便利だろう。

ともかく、ATMは旧硬貨対応可、不可が分かれることがわかった。

また、硬貨の窓口取り扱いが有料サービスになり、各行で料金設定にバラツキがあるのが発見だった。

旧硬貨の取り扱いに困っているなら、これを機会にATM、もしくは窓口で入金してみては如何か。

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