AppleWatchで散歩を楽しく続けよう!使って便利だった機能を紹介

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AppleWatchを使うようになってから、日々の運動に対する関心が高くなった。

アプリで総合的な健康状態を把握できるからだ。

なによりも、運動を簡単・正確に計測できるのが継続できている理由だ

ここからは私がApple Watchを使っていてよかったと感じている場面を紹介していく。

Apple Watchのここがすごい!
  • 計測開始・停止の操作が簡単
  • 自分の運動量が正確にわかる
  • 総合的な健康状態も把握できる
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運動のデータが可視化されるとやる気が出る!

歩数・距離・時間を正確に計測

「ちょっと運動を始めてみようかな?」と思った時に目標にしやすいのが、1日の歩数や、ウォーキングの距離、時間だ。

AppleWatchは、歩数・距離・時間など、散歩やランニングをする上で知りたい情報を正確に計測してくれる

Apple Watchで散歩を計測

漠然と30分くらい歩いた気がするのと、正確に30分計測して歩くのはモチベーションを保つ上でとても大切だ。

なにせ、サボり症の私は30分歩くと決めても腹時計が25分くらい歩いたと思えば「まぁ、いいか」と散歩を早々に切り上げていた。「25分も30分も変わらないでしょ」っと。

これが20分になり、15分になり…を繰り返して、結局歩かなくなるのだ。

しかし!AppleWatchは無慈悲にも正確な時間を計測し、「まだ10分は歩かねば」とお尻を叩いてくれる

ヘルスケアアプリの画面

運動中に正確な情報を把握できると自分の目標に対して嘘をつけなくなり、サボり防止に役立っているのだ。

計測開始と停止が簡単

AppleWatchには、運動の計測アプリが標準搭載されている。(「ワークアウト」アプリ)

「ワークアウト」アプリの使い方が簡単で、運動しよう!と思った時に計測しやすい

「ワークアウト」アプリを使ったウォーキング・ランニングの計測手順はこんな感じだ。

「ワークアウト」アプリの計測手順
  1. 「ワークアウト」の起動
  2. 「屋外ウォーキング」を選択
  3. カウントダウンに合わせて運動開始
ワークアウトの計測手順
  • 手順1
    「ワークアウト」アプリの起動
    Apple Watchのアプリ選択画面(ワークアウト)
  • 手順2
    「屋外ウォーキング」を選択
    Apple Watchのウォーキング選択画面
  • 手順3
    カウントダウンに合わせて運動開始
    Apple Watchウォーキングのカウントダウン

運動開始まで2ステップで計測が開始できる気軽さがいいよね。

計測を忘れていても、散歩やランニングを一定時間継続すると、AppleWatchから計測を提案してくれる

ワークアウトアプリからウォーキングの記録を提案

計測忘れがなくなるので、「せっかく運動したのに記録してないじゃん…」という謎にガッカリ感から解放される。あれ、やる気削がれるよね。

なので、計測のリマイド機能が運動を継続・記録する大きなモチベーションになっているのは間違いない。

「ヘルスケア」アプリで総合的な健康状態を把握できる

少しずつ増えてきた体重とお腹周りが気になり始めた、ウォーキング。これでも体重の変化には敏感だ。

iPhoneの「ヘルスケア」アプリは体重や心拍数、運動距離などを計測・記録してくれるのだが、AppleWatchと連携することで真価を発揮することを痛感した。

AppleWatchを装着していれば、日常の運動をほぼ全て自動で記録してくれる。

ヘルスケアアプリの記録画面

体重管理はAnkerのスマート体重計を利用しているので、記録は自動で「ヘルスケア」アプリに記録される。

すると、面倒な運動と体重の記録が自動化できるのだ。

運動や体重の記録が面倒でダイエットを諦めた経験があるなら、記録を自動化できる便利さがわかるはずだ。

散歩を始める前、私の1日の平均歩数は5,000歩前後。休日は1日1,000歩に届かない日もあったのだ。痩せるわけがない!

この現状(惨状)を知れただけでも、AppleWatchを装着していてよかったと思う。

歩いたくらいで体重は簡単に落ちないと思うが、運動量と体重を確認しやすい環境を作っておくことは重要だ

そのほかにも、AppleWatchは心拍数を計測できたり、衝突時SOSを使えたりと運動をサポートする機能がたくさんある。

運動を始めたい人、すでに運動を始めている人もAppleWatchの運動をサポートする機能に満足するに違いない。

体重管理ならスマート体重計がおすすめ

AppleWatchで運動管理を自動化したら、体重管理も自動化したいところ。

そんな時に役立つのが、スマートフォンと連携して、体重や体脂肪などを自動で記録してくれる体組成計だ

私は「Anker Eufy Smart Scale P2 Pro」を使用している。

Anker Eufy Smart Scale P2 Proのアイキャッチ

Appleの「ヘルスケア」アプリと連携可能で、AppleWatchと併用して、運動と体重をほぼ自動で記録できるようになった。

IPX5対応の防水性能のおかげで、お風呂場・脱衣所・洗面台付近でも使える

PX5(噴流に対する保護等級)とは、内径6.3mmの注水ノズルを使用し、約3mの距離から12.5L/分の水を最低3分間注水する条件であらゆる方向から噴流を当てても機器の機能が動作することを意味します。
参考:IPX5/IPX7とは何ですか?(シャープ株式会社)

「Anker Eufy Smart Scale P2 Pro」の詳細なレビューは「Anker Eufy Smart Scale P2 Proレビュー!乗るだけで16項目を自動記録してくれる体重計」で紹介しているので、ぜひ参考にしてほしい。

関連 Anker Eufy Smart Scale P2 Proレビュー!乗るだけで16項目を自動記録してくれる体重計

AppleWatchで運動を楽しく習慣化しよう

AppleWatchは運動を楽しく継続しやすくなるスマートウォッチだ

運動を始めた時につまづきやすい、記録の面倒臭さを解消してくるので運動を続けるモチベーションを保てるのが魅力だ。

また、記録のしやすさとリマイド機能のおかげで運動の記録を逃さず継続できる。

スマートウォッチを買っても使いこなせる自信がない人も、AppleWatchなら操作が直感的で使いやすいのでおすすめだ

私が使っているのはAppleWatchの中でも低価格で購入しやすいAppleWatch SE(第二世代)

運動を記録するなら十分なスペックだ。

AppleWatch SE2の詳細なレビューは「入門機?いやいや、大本命!初スマートウォッチApple Watch SE2をレビュー!」で紹介しているので、購入に悩んでいる方はぜひ読んでほしい。

関連 入門機?いやいや、大本命!初スマートウォッチApple Watch SE2をレビュー!

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