初購入のAppleWatchを使い始めてから1年が経過した。
私が購入したのはAppleWatch SE(第二世代)。バンドはソロループだ。
1年間毎日使い続けた純正ソロループバンドの経年変化、劣化具合を紹介していこう。
私のApple Watchの使い方
ほぼ毎日24時間つけっぱなしでAppleWatchを使っていた。
睡眠中やお風呂のときも装着していた。
手を洗うときはAppleWatchごとハンドソープを洗っている。
AppleWatchを外すのは充電が必要になった時と、映画館に行くときのみ。
充電するタイミングでアルコール除菌シートでバンドを拭くのが日課になっている。
以上のような感じで、1年間ほぼ毎日肌身離さずApple Watchを使ってきた。
1年使用した純正ソロループバンドの経年変化
では実際のソロループバンドの写真を交えながら、経年変化をお伝えしよう。
1年間使うとバンドは伸びる
まず、バンド。これは確実に伸びた。
購入当初はぴったりサイズだったが、現在はすこし隙間がある状態だ。
購入前にぴったりサイズよりも少しきつめのサイズを選ぶように店員さんに勧められた理由が分かった。
とはいえ、心拍数の計測もできるし、通知の振動も伝わる。
手首からもずれないので、使っていて不自由することはない。
若干のテカリあり
私が購入したのバンドの色が濃い目(ネイビー)だったこともあり、テカリが出始めている。
特に擦れることの多い、手首内側は蛍光灯がうっすら映るくらいになった。
これもよく見ればというレベルのテカリ方なので、私は全く気にしていない。
つまり、見た目に安っぽさが出てしまうほどではなく、まだまだ使い続けられそうだ。
ネチネチ感はないがねっとり感がでてきた
残念ながら購入当初のさらさらとした肌触りは無くなった。
購入後半年のレビューでは、まださらさら感が残っていたが、1年使用して完全にさらさらした感じは無くなった。
ネチネチ感はないが、全体的にねっとり感がある。
もともと、ほこりが付きやすい素材だったが、さらに付くようになった印象だ。
ちぎれや、削れはなし!
先のとがったものに押しつけでもしない限り、日常使いで切れる心配はない。
バンドごとの個体差はあるだろうが、写真の通り、きれいな状態を保っている。
純正ソロループバンドは1年使っても買換えの必要なし
ソロループを1年間使って分かったのは、ソロループは耐久性と使い勝手がかなり良いということだ。
テカリやねっとり感など、使用感や素材の劣化はあるが、まだまだ使い続けられそうだ。
PC作業でも運動でも使えるのが良いよね!
Apple Watch購入時に、バンド選びでかなり迷ったがソロループバンドを選んでよかったと思える。
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