汚れに強くてお手入れ不要!防水仕様でタブレットも入るバッグ。
それが「森野帆布 ショルダーバッグ SF-0314」だ。
森野帆布大好きなので、革製品以外のカバンは森野帆布製品をすぐに探すのだが、中でもこのサコッシュはお気に入りの一つ!
そこで、今も愛用中の「森野帆布 ショルダーバッグ SF-0314」を紹介したい。
森野帆布について
森野帆布は、日本の高い技術によって生み出された純日本製の最強の帆布なのです。
森野帆布船具工業所は1914年、大正3年に横浜で創業し、旧帝国海軍艦艇専用品の製作を手がけた歴史のある技術工業所です。
この生地は森野帆布独自の帆布で、ビニロンという日本開発の合成繊維で、現在も海上自衛隊の船舶やテント、戦闘服などに採用されており「高強度・高弾性・低伸度・耐薬性・耐寒性・防水・防炎」という強い特性を持っています。
この帆布は、日本の高い技術によって生み出された純日本製の最強の帆布なのです。
ここで紹介するサコッシュの他にも、
トートバッグや
ビジネスバッグなど
強靭な素材を生かした、シンプルな見た目が魅力の鞄を多く販売している。
実際に使ってみて
日本の職人による縫製にこだわっており、細かな箇所にも気が配られていて使いやすい。
かれこれ、4年以上使用しているがカバン本体のほつれが無く、素材の強さを感じる。
タブレット端末が入る
カバンを選ぶ際の重要な基準がタブレット端末が入るかどうか。
所持しているiPad Air(第四世代)もMagic Keyboardを装着した状態でカバンに入る。
仕事柄、休日対応があったり、時間潰しも兼ねてブログを書いたりする時があり、タブレットを持ち歩くことが多いので重宝している。
加えて、長財布と小銭入れ、B6サイズの手帳と筆箱も一緒に入れてもまだ余裕があり、カフェへ行ったり小旅行の時にも活躍する。
雨でも気にせず使える防水素材
森野帆布は海上自衛隊でも採用されている素材。
雨など日常レベルの防水レベルは完璧に満たしている。
開け口を完全に覆うフラップ型のため、雨水の侵入を心配することなくお出かけできる。
背中側は止水ジッパーになので、特に濡らしたくない物を別に保護できる。
濡れた後、放ったらかしの自然乾燥でも後は残らず、お手入れ不要だ。
シンプルな外見がGood!
無駄な装飾がないデザインで色々な服装に合わせやすい。
服装に合わせてカバンを選ぶという習慣がない自分には、使い回しがしやすいシンプルなデザインがぴったり。
それでいて、森野帆布だとひと目でわかるシャックルが良いアクセントになっていて、所有欲を満たしてくれる。
500mlペットボトルを入れるのは厳しい
全体として満足しているのだが、500mlペットボトルを入れるには少し小さいのがネックだ。
スッキリした見た目故に、500mlペットボトルなど厚みがある物が苦手でカバンの形が変わってしまう。
さらに、フラップ留めが一個なので、荷物が多くなるとフラップの両端が上がり、見た目上よろしくない。
容量が気になるか場合は、サイズが大きくSF-0503も検討したい。こちらはA4サイズのノートも入り、フラップも二点留めで安心感がある。
1万円台のメンズバッグで大正解
1万円台で買えるメンズバッグとしては大正解な買い物だった。
購入から4年ほど使用しているが、帆布に穴あきやほつれはなく、素材の強さを感じる。
発売から数年経ち、カラーバリエーションの選択肢も増えた。
今のグレーに飽きたら、ホワイト×ネイビーでも買おうかな。
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