LOE(ロエ) 覗き見防止保護フィルターを使ってみたら外出先でのPC作業に必須だった!

出張が増えてから、新幹線の移動中や飛行機の待ち時間にPC作業をしたいなと思う時が増えてきた。

空き時間中は、主にブログを書いているので、他の人に内容を見られるのは少し恥ずかしい。ましてや、会社の同僚に見られたくない!

そこで、覗き見防止フィルターとして「LOE(ロエ) 覗き見防止 保護フィルム」を購入してみた。
LOE(ロエ) 覗き見防止 保護フィルターを取り外した時
覗き見防止はもちろん、暗所で意外な活躍をしてくれたので、以下に当てはまる人はぜひ、チェックしてほしい。

  • 外出先でPC作業をする機会が多い人
  • 覗き見防止フィルターをつけるか迷っている人
  • 暗い場所で光量を気にしている人
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LOE(ロエ) 覗き見防止 保護フィルターの特徴

LOE(ロエ) 覗き見防止 保護フィルター本体
フィルターの上部にマグネットが付いていて、簡単に着脱ができる。

フィルター部分の手触りはさらさらしていて、繰り返し着脱しても指紋が付きにくい。

実際にMacBook Air(13インチ)に装着してみたが、ディスプレイのフィット感が良い。フィルムで貼るタイプと違って気泡ができないのも良い。

LOE(ロエ) 覗き見防止 保護フィルムのレビュー詳細

周囲の目を気にせず作業に集中できる

左右から見た角度では画面はほぼ真っ暗で、覗き見防止はしっかり機能している。

さすがに、真後ろに回られたら作業内容は見られてしまうと思うが、カフェや空港のラウンジでそこまでがっつり見てくる人は異常者なので席を変えたほうが良い。

正面から見たとき、フィルターがかかっている感じはするがクリアな見え方で疲れも少ない。

これなら、外出先でも周囲の目を気にせずPC作業に集中できる。

必要に応じて着脱可能なマグネット式

私が保護フィルムを苦手な理由がディスプレイの発色が変わってしまうからだ。愛用しているMacBook Airの綺麗な発色がフィルムによって損なわれるのは回避したかった。

残念ながら、LOE(ロエ) 覗き見防止 保護フィルターも取り付けることで発色が変わってしまう。

だが!LOE(ロエ) 覗き見防止 保護フィルターはマグネット着脱式なのだ。

自宅で作業するときなど、覗き見の心配が無い時はフィルターを取りしてディスプレイ本来の発色を取り戻せる。

写真の編集作業など色の確認をしたい場面は多いので必要に応じて着脱できる手軽感がとても良い!

しかし、覗き見防止フィルターを装着したままMacBookの蓋を閉じると、わずかにスペースができる点は要注意。小さなごみなどが入り込み、ディスプレイ傷つけてしまう可能性がある。

使用後はパソコンから取り外して持ち運ぼう。

暗い場所で周囲に光を漏らさない

暗い部屋でLOE(ロエ) 覗き見防止 保護フィルターありの状態
住んでいる部屋が狭いので、デスクのすぐ隣にベッドがある。

夜、妻が寝ている間にパソコン作業をする時に、光が漏れて眠り難くなっていないか気になっていた。妻曰く、「関係なく爆睡できるよ!」との力強いお言葉(と実際の姿)だったが、作業している私としては忍びない。

覗き見防止保護フィルターは、周囲への発光を抑える効果もあるらしく、暗い場所でパソコン作業をしていても、周囲へ光をまき散らさなくて済むようだ。

実際に使用してみて一番、「買ってよかった!」と思える瞬間だった。

暗い部屋でLOE(ロエ) 覗き見防止 保護フィルターあり・なしの比較

画面の半分だけに付けてみたが、かなり光量を抑えられている。

LOE(ロエ) 覗き見防止 保護フィルム レビューまとめ

出先でのPC作業に集中するために購入した「LOE(ロエ) 覗き見防止 保護フィルター」を紹介した。

マグネット着脱式のフィルターは指紋が付きにくく、左右から見た画面の暗さも良好。

外出中でも周囲の目を気にせず作業に集中でき、自宅では妻の眠りを妨げることのない環境を手に入れた。覗き見防止フィルターなめてた。最強かもしれん。

マグネット着脱式のフィルターは指紋が付きにくく、左右から見た画面の暗さも良好。

MacBook・Air・Proの各サイズに対応しているので、気になった方はぜひチェックしてほしい。

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