ラビスタ函館ベイは朝食だけじゃない!サウナで函館の夜景を楽しめ!

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ラビスタ函館ベイのアイキャッチ

朝食のいくら食べ放題が有名なラビスタ函館ベイの宿泊してきた!

日本一とも称される朝食ビュッフェもさることながら、函館港の夜景を一望できるサウナが良かった。

ちょっとお高めな部屋を予約したこともあって、ばっちり満足!

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ラビスタ函館ベイの概要

ラビスタ函館ベイの看板

ホテル名ラビスタ函館ベイ
所在地〒040-0065
北海道函館市豊川町12-6
電話番号0138-23-6111
アクセスJR函館駅から徒歩15分
函館空港から車で20分
駐車場収容台数:170台
料金:1泊1台 500円
※滞在中、何度でも出し入れ可能
URLhttps://www.hotespa.net/hotels/lahakodate/
おすすめ度★★★★

宿泊プラン

ラビスタ函館ベイのツインルーム

プラン名【スタンダード】<1泊朝食付>
部屋ツインルーム
料金¥15,000〜(税込)

チェックイン・チェックアウト

ラビスタ函館ベイのラウンジ
チェックインは15時から、チャックアウトは翌11時までだ。

受付をするフロントから落ち着いた高級感がある感じ。

チェックインはフロントで行う必要があるが、チェックアウトは自動精算機で済ませられる。

ラウンジもシックな雰囲気にまとまっていた。

周辺環境

函館金森赤レンガ倉庫
ラビスタ函館ベイの隣は函館赤れんが倉庫があるので、飲食店にも困らない。

コメダ珈琲やスタバ、函館名物のラッキーピエロもある。
函館のラッキーピエロ
函館観光の拠点にぴったりのホテルだ。

ラビスタ函館ベイのお部屋レビュー

今回宿泊した部屋はスタンダードな「ツインルーム」だ。

ツインルーム室内の様子

ラビスタ函館ベイのツインルーム
部屋全体がレトロな雰囲気にまとめられており、函館の風景も一望できる。

宿泊した部屋は3階だったが、周りに高い建物が少ないので眺望がよく、函館山も見れた。
ラビスタ函館ベイの窓から見た箱館山
ご覧の通り、あいにくの曇り空で函館山からの夜景は諦めた。

テーブルの上にはコーヒーセットがあり、自分で挽いた豆からコーヒーを飲める。
ラビスタ函館ベイの部屋にあるコーヒーセット
ティーカップはコーヒーセットの下に収納されている。くー、おしゃれ!
ラビスタ函館ベイの部屋にあるティーセット
クローゼットの中には大浴場に持っていくお風呂セットがある。
ラビスタ函館ベイのクローゼット

お風呂・トイレ・洗面所

ラビスタ函館ベイのシャワー
ツインルームにお風呂はなく、シャワールームしかない。
ラビスタ函館ベイの洗面所
ガラス張りだね。

後述するが、お風呂は最上階に眺望抜群の大浴場があるのでそちらを利用すれば事足りる。
ラビスタ函館ベイの部屋のトイレ
トイレや洗面台などの水回りもかなり綺麗で、安心して使える。

冷蔵庫

冷蔵庫はテレビ台の中。残念ながら冷凍庫は付いていないタイプだ。
ラビスタ函館ベイの部屋にある冷蔵庫

ベッド

ツインルームだがベッド同士の距離はかなり近い。
ラビスタ函館ベイのツインルームのベッド
ダブルルームが取れなかったカップルでも仲良く過ごせそうだ。

ラビスタ函館ベイのツインルーム

床から一段上がった部分がベッドになっているので、少し腰掛けて夜景を見て過ごすこともできる。

ベッドサイドにはもちろんコンセント完備。完璧である。
ラビスタ函館ベイのベッドサイド

ラビスタ函館ベイの朝食

ラビスタ函館ベイの朝食会場は2階。

時間は6時から10時30分の間だ。

朝食ビュッフェの美味しさは、テレビなどにも取り上げられ皆様に伝わっている思うので、実際の現場感をお伝えしたい。

朝食ビュッフェは長蛇の列

ラビスタ函館ベイの朝食会場は2階。

少し早起きして朝6時に朝食会場に行ってみると長蛇の列。
ラビスタ函館ベイ朝食会場の行列
えっ!?こんなに並ぶの?朝食ビュッフェに対する意気込みがすごい。

6時に並んで朝食会場に入れたのは6時30分を過ぎたころだった。

2階にも宿泊部屋があるので、椅子は準備されておらず、ひたすら立って待つ。

朝食が人気なのも分かるが、朝ごはんを食べるのにこんなに待つのは、苦行としか思えなかった。

そして、2階の部屋には絶対に泊まりたくないな。

ビュッフェの人だかりがすごい

朝ごはんは海鮮取り放題・いくら盛り放題の海鮮ビュッフェ。
ラビスタ函館ベイの朝食ビュッフェ
そうなの。これが食べたくて泊ったのよ、わたくし。

が、あれだけ人が並んでいる状況。会場内も満員ですごい人。

「あら?おいしそう」なんて落ち着いて選べない。戦争だ。ここは。

酢飯が欲しい

満員のビュッフェ会場から自席にもどり、ようやく朝食開始。

海鮮も美味しくて、その他のおかずも美味しい!
ラビスタ函館ベイの朝食・焼き物
いくらもその他の海鮮も好きなだけとれ、オリジナルの海鮮丼も作れる。

まさにビジネスホテル界最高の朝食という感じだ。

ただ、わがままを許されるなら、酢飯が…酢飯が欲しいです。

私は白米の海鮮丼が苦手なのだ。海鮮丼にするなら酢飯が欲しい。
ラビスタ函館ベイの朝食・海鮮
ということで、朝食は海鮮と白米で別々にして美味しくいただいた。

酢飯の海鮮丼を期待している方には、「酢飯ないよ」とお伝えしたい。

ラビスタ函館ベイの大浴場

らビスタ函館ベイの休み所

出典:ラビスタ函館ベイHP

ラビスタ函館ベイの大浴場は最上階・13階にある。

広々とした休憩スペースがあるのは嬉しいね。

大浴場の露天風呂は、函館湾を望み壺湯が3個も設置されていた。

他のドーミーインホテルと比べても大きく、ゆったりと入ることができた。

ラビスタ函館ベイのサウナ

ラビスタ函館ベイのサウナは望外のクオリティだった。

なにせ、函館湾の夜景を見ながらサウナに入れるのだ。

ラビスタ函館ベイのサウナ

出典:ラビスタ函館ベイHP

サウナの温度は約90℃。サウナ室は少し小さめでぎゅうぎゅう詰めで8人入れるかどうかだ。

サウナ内にテレビは無く、代わりに壁一面ぶち抜きで函館湾の夜景が見られる。

夜景を見ながらサウナ入れるってすごいな。しかも、日本三大夜景に数えられる函館の夜景だ。贅沢すぎる!

函館山から見る夜景とは違うのだろうが、それでも十分綺麗だ。

水風呂は15℃表記だったがすこしぬるく感じて体感18~20℃。

ラビスタ函館ベイの露天風呂

出典:ラビスタ函館ベイHP

露天風呂があるので、外気浴もできて最高だ。

10分3セットでばっちり整い気分。今度はぜひ空気の冷えた冬に来たい。

ラビスタ函館ベイの宿泊記まとめ

ラビスタ函館ベイのラウンジにあるカウンター
朝食もさることながら、個人的なイチオシは圧倒的に夜景を見られるサウナ!

朝食は混雑が凄すぎて、いまいち楽しめなかったのが本音だ。ラビスタ函館ベイの朝食は半分アトラクション気分で臨んだ方が良い。

同じ共立リゾートのドーミーイン小樽が朝食ビュッフェの質・量が同じくらいで人が少なかったのでおすすめだ。

ラビスタ函館ベイの情報

ホテル名ラビスタ函館ベイ
所在地〒040-0065
北海道函館市豊川町12-6
電話番号0138-23-6111
アクセスJR函館駅から徒歩15分
函館空港から車で20分
駐車場収容台数:170台
料金:1泊1台 500円
※滞在中、何度でも出し入れ可能
URLhttps://www.hotespa.net/hotels/lahakodate/
おすすめ度★★★★

宿泊プラン

プラン名【スタンダード】<1泊朝食付>
部屋ツインルーム
料金¥15,000〜(税込)

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