ペンギンに会いたい!
ということで、スカイツリーのお膝元にある「すみだ水族館」へ行ってきた。
東京スカイツリー ソラマチ内にある都市型の水族館だ。
オリックスの株主優待で年間パスポートをもらったので、さっそく行ってみた。
観光名所内にある水族館なのでアクセスは抜群。都市型水族館なので、天候に左右されずに楽しめるすみだ水族館の見どころを紹介していく。
すみだ水族館の概要
施設名 | すみだ水族館 |
---|---|
所在地 | 〒131-0045 東京都墨田区押上一丁目1番2号 東京スカイツリータウン・ソラマチ5F・6F |
マップ | |
電話番号 | 03-5619-1821 |
アクセス | 東武スカイツリーライン「とうきょうスカイツリー」駅 すぐ 「押上(スカイツリー前)」駅 直通徒歩5分 |
URL | https://www.sumida-aquarium.com/index.html |
おすすめ度 | ★★★★ |
アクセス
東京スカイツリーの商業施設ソラマチ内にある水族館なので、アクセス方法はスカイツリーと同じ。
最寄り駅は東武スカイツリーライン「とうきょうスカイツリー」駅 と「押上(スカイツリー前)」駅だ。
東京駅からなら「JR総武線快速」もしくは「東京メトロ半蔵門線」で約16分で到着する。
チケット料金
チケット料金は以下の通り。
一般料金 | 年間パスポート | |
大人 | 2,500円 | 5,500円 |
高校生 | 1,800円 | 4,000円 |
中・小学生 | 1,200円 | 2,700円 |
幼児(3歳以上) | 800円 | 1,800円 |
年に2回以上行くなら、年間パスポートの購入がお得だ。
平日 10時~20時、土日祝 9時~21時と営業時間が長めなので、仕事帰りにも立ち寄りやすい。
すみだ水族館の見どころ
幻想的なくらげの展示
大きなシャーレを模した水槽にはライトに照らされたクラゲの展示がある。
入館後は淡水の魚など小さな生き物の展示から一転して、この大型展示で一気に心を掴まれる。
長径7メートルの楕円形の水槽には約500匹のミミズクラゲが飼育されている。
シャーレの名の通り、水槽上部にアクリルの仕切り板が無いのも見どころだ。
時間とともにライトアップが変化し、より幻想的な風景が広がる。
写真映えするぞ!ここは!
施設中央にペンギンの島
すみだ水族館のメイン展示でもある、ペンギン。
展示されているのはマゼランペンギンという種類。
かわいい!
本人たちは一生懸命泳いでいるんだけどチャプチャプしてる感じがたまらん!
このペンギンたちの関係性もなかなか複雑で、館内には相関図も展示されていて、読み応えがある。
さらに人慣れしているのか水槽に近づくとペンギンたちも近寄ってきてくれる!
クラゲの水槽同様に、水槽の上部が開放されているので、ペンギンたちの生き生きした姿を観察できる。
とにかく、マゼランペンギンがかわいいので、かわいいという感想しか出ない。かわいい!
小笠原大水槽前は混雑覚悟で
大水槽の一つ、小笠原大水槽。
ただぼんやりと眺めているだけでも癒されるので、水槽前はいつも混雑している。
休憩スペースがあるのも手伝っているのだろうが、あまり落ち着いて見られる展示ではなかった。
人が少ない平日の昼間とかだともっと楽しめたんだろうなぁ。人気の水族館なので仕方ない。
チンアナゴにアオダイ、その他の役者も揃ってる
ペンギンや大水槽が良く紹介されるすみだ水族館だが、まだまだ役者はいる。
ブサカワなアオコブダイ。
砂の中の体は未知数の可愛さチンアナゴ。
時間がいくらあってもたらんぜ。
すみだ水族館は凝縮された展示が魅力
すみだ水族館は良く言えばコンパクトで、本当に展示を眺めるだけなら2時間もあれば水族館全体を見て回れるだろう。
でも、このコンパクトさが良いのだ。スカイツリーのついでに立ち寄るくらいの気持ちで十分に楽しめる。
すみだ水族館には、水族館をお出かけのメインにしても良いし、お出かけの一部に組み込んでも良い使い勝手の良さがある。
デートや子供を連れてちょっと非日常を体験するのにおすすめな水族館なので、ぜひ遊びにいって欲しい!
すみだ水族館の情報
施設名 | すみだ水族館 |
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所在地 | 〒131-0045 東京都墨田区押上一丁目1番2号 東京スカイツリータウン・ソラマチ5F・6F |
マップ | |
電話番号 | 03-5619-1821 |
アクセス | 東武スカイツリーライン「とうきょうスカイツリー」駅 すぐ 「押上(スカイツリー前)」駅 直通徒歩5分 |
URL | https://www.sumida-aquarium.com/index.html |
おすすめ度 | ★★★★ |
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