3年くらい前から我が家の「ふるさと納税」で欠かせない返礼品、紅はるかの干し芋が茨城県境町から届いた。
茨城県境町の干し芋
茨城県はさつま芋の一大産地で、年間生産量は19万4300トンは鹿児島県に次ぐ2位！（※2022年）
ちなみに鹿児島県の年間生産量は21万トン。
鹿児島県と茨城県で日本のさつま芋生産の約6割を占めている。知らんかった。
閑話休題。初めて食べた時から、私はこの干し芋のとりこになってしまった。
セミドライタイプのねっとりした食感と抜群の甘みで、食べ始めるともう止まらない！
干した後にお砂糖かけてんじゃないの？っていうくらい甘い。
オーブントースターで3分間温めてから食べると、さらに美味しい。
筋っぽさは全くなくて柔らかい口当たりで、気をつけないと本当に一袋食べかねない。
干し芋の周りに少し焼き色が付くまで焼くのがおすすめ。
見て！ねっとりしすぎて、アルミホイルにくっついちゃうから！
これを綺麗に剥がしながら食べるのが美味しいのよ。
干し芋って、寒い季節のちょっとした贅沢よね！
こたつに入りながら食べる干し芋ってなんであんなに美味しんだろうか。
ストーブの端っこでおじいちゃんが焼いてくれた干し芋美味しかったなぁ。あの頃食べていたのはすごいカチコチの干し芋だったけど。
干し芋が返礼品のふるさと納税の寄付額は13,000円からと手が届きやすい金額なのも嬉しい。
ふるなびで寄付するスーパーで干し芋買うと高いしね。美味しい干し芋をお得にいただこう。
茨城県境町さん！今後も買い続けるのでぜひ、ふるさと納税の返礼品から外さないでね！！
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