ヘッドフォンを紹介しておいて、次はイヤフォンの紹介です。
YAMAHAのEPH-100です。
[amazonjs asin=”B00IES5CY4″ locale=”JP” title=”ヤマハ イヤホン EPH-100 密閉型 ダイナミック型 インナーイヤー型 シルバー EPH-100(S)”]
ちなみに使っているヘッドフォンはSONYのMDR-1Aです。
SONYのヘッドフォンMDR-1Aを使っている感想・レビュー
ピストンを模した外観が既に好み
トランペットのピストンを模したような個性的な外観をしているイヤフォンです。
私はこの見た目に惚れて買ったところもありますので、かなり気に入っています。
銀色と、黒色の食い見合わせもシンプルで格好いいです。
小さな筐体だが綺麗な中高音を出すので、女性ボーカルにピッタリ
イヤフォンのハウジング部分はかなり小さいです。
耳の奥まで入れることを想定されているため、6mmしかありません。
イヤフォンは高音質をウリにするほど大きくなっていきます。
しかし、EPH-100は小さな筐体ですが、とても綺麗な中高音を出してくれます。
中高音が綺麗という事は、女性のボーカルの声が綺麗に聞こえるのです。
私は、女性ボーカルの曲なら基本的に好きになるので、まさにEPH-100は私にもってこいです。
では、低音が足りないのかというと、そうではありません。
低音がスカスカではなく、必要なところはしっかり出してくれます。
なんというか良い意味で音が硬くて明るいです。
芯がしっかりある音を出します。
ずっと耳に入れていても違和感が無い
私は音楽ジャンキーなので、暇さえあれば曲を聞いています。
そのため、イヤフォン、ヘッドフォンを選ぶ基準に装着していて耳が痛くならないか?という点があります。
EPH-100は耳が痛くなることはありません。
私はよく、耳たぶの上の突起にイヤフォンが当たってしまい、耳が痛くなるのですが、EPH-100はハウジングの部分が小さいので、耳に当たらないんですよね。
当たらなければ、痛くなることもありませんので、快適に音楽を聴き続けられます。
音量を上げるとサ行が刺さる印象
音量を上げていくと、サ行やッが刺さる曲もあります。
が、あまりお大きな音で曲を聞くことがない方なら、全く問題ないです。
私は普段、Walkmanの音量を5にして聞いていますが、そのぐらいなら全く問題ありません。
ただ、音量が10を越えるとサ行が刺さります。
ですが、これはEPH-100に限った事ではなく、イヤフォン全体に言える事だと思います。
絡まないケーブルは完全に絡まらないわけでは無い
ケーブルは絡まないとありますが、全く絡まらないという訳ではありません。
ただ、絡んだときに簡単に解くことができます。
ケースに入れる際にクルクルっと簡単に入れても、絡みません。
もし絡んでいても、すぐに解けますので、電車の中で煩わしい思いをすることが減りました。
まとめ:後継機にも興味がある
EPH-100にも後継機が出ています。
EPH-200です。
[amazonjs asin=”B076Y2YPCL” locale=”JP” title=”ヤマハ 【ハイレゾ音源対応】カナル型イヤホン EPH-200″]
多分、順当に進化しているならばいいイヤホンに間違い無いでしょう。
私は買っていませんが。
EPH-100は長時間聞いても聴き疲れしませんし、何より、女性のボーカルが綺麗に聞こえるので私はお気に入りです。
女性ボーカルが好きな方や、アニソン、アイドルソングが好きな方もEPH-100は満足できる音を出してくれるはずです。
[amazonjs asin=”B00IES5CY4″ locale=”JP” title=”ヤマハ イヤホン EPH-100 密閉型 ダイナミック型 インナーイヤー型 シルバー EPH-100(S)”]
コメント