2016年末に初めてmacbookを購入したのだが、これがUSB Type Cしか対応していないモデルだった。
街の電気屋さんには、まだまだUSB Type Cが並んでいないし、価格も5,000円くらいと高価。
例によって街で買えないものはamazonで買おうの精神で、amazonをぷらぷら。
2,000円以下で買えないかといろいろ探して見つけたのがこの製品。
変換アダプターの外観
USB Type CからHDMI、USB3.0に変換可能。
加えてType Cの給電ポートがついてるため、USBポートを潰してしまう事がないのもポイント。
MacBookのスペースグレイと色を比較しても、遜色ない色味で、統一感を持って使える。
取り付け感はカッチリ決まるものではなく、余裕があり、弱い力でも抜く事ができる。
今の所、使用中に抜けた事は無いので、物を引っ掛けない限り大丈夫でしょう。
全長は15cmで持ち運びには全く問題ない。
製品の特徴
2,000円と低価格
HDMIとUSB3.0に変換
USB type Cも使用可能
パソコン本体のサイドにぴったり付けるタイプとも迷ったが、取り外し忘れの可能性とケースを買い直すのが嫌だったので、分割タイプを購入したが正解だった。
洗練されたスタイリッシュさは負けるが、実用性では引けを取らない。
そこは価格の差かなぁと納得している。
たまにHDMIの接続がうまくいかないと時があるが、パソコンを再起動すると繋がるようになる。
大きさも手のひらサイズで、机の上を大きく占領しないので気軽に持ち運べて使える。
低価格で安心して使えるのが魅力
USB Type Cの普及する前のタイミングで、変換アダプターの数が出揃っていなかったが低価格の割に安定して支えているので大満足である。
macの周辺機器は高価でオシャレなものが多いが、最低限の機能を求めるだけならこの製品で十分。
変換アダプターとして良識的な範囲の価格帯だし、見た目もそこまでチープでは無いので、出先で使用していても問題ないのだ。
新しい製品を買うと、それに合わせて周辺機器も買い足していくのだけど、必要に応じて妥協点を探るのも楽しい。
この製品はオシャレさ、スタイリッシュさでは他のアダプターに利があるけれど、低価格と安定した動作が魅力だ。
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