3年間愛用しているSONYのMDR-1Aですが、長年の使用でイヤーパッドがボロボロになっていました。
購入当初のイヤーパッドのフカフカ感もなくなり、ぺったんこです。
しかし、イヤーパッドがダメになってくらいで、新しいヘッドホンにするには高価すぎる。
そこで、イヤーパッドの交換品をamazonで探していたら、こんなものを見つけました。
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今回の記事では、SONYのMDR-1Aのイヤーパッドの取り替え方法をお伝えします。
新しいイヤーパッドの説明
購入したイヤーパッドは純正のものではなく、2000円くらいの少し安いものを購入しました。
MDR-1Aの純正イヤーパッドは片側で4500円と、両側購入すると約1万円になります。
もう、新しいヘッドホン買えます。
そこで、純正と比べるとかなり安いGeekriaの交換用イヤーパッドにしました。
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箱は結構、高級感があります。
内容物はイヤーパッド(左右)と、取り外し用の青い棒、注意書きの3つでした。
イヤーパッドの取り替え作業
古いイヤーパッドを交換するのですが、この動画を参考にしました。
とりあえずは、古いイヤーパッドを取り外さねば話になりません。
青い棒をイヤーパッドの隙間に差し込みます。
取り外したイヤーパッドはどうせ捨てるので、思い切っていきましょう。
そいや!と取り外す事ができました。
結構汚れていますね。掃除せねば。
コツとしては、
・思い切ってやる
・三箇所くらい外せたら、回すように取り外す
があります。
取り外したイヤーパッドの中にはプラスチックのフレームが入っています。
このフレームを取り外し、交換用の新しいイヤーパッドに入れます。
しかし、このフレームを入れる作業がかなり時間を使います。
私は30分くらい悪戦苦闘しました。
フレームを入れる為に、一度裏返しにします。
赤色と黒色がありますが、右側が赤色、左が黒色です。
あとは気合いでフレームを入れたら、イヤーパッドを取り付けて作業は終わりです。
まとめ:イヤーパッドの取替え後の様子
なんとか、イヤーパッドの取替えが終わり、フカフカのイヤーパッドを取り戻しました。
作業時間は1時間です。
私は手先が器用でないのと、初めての作業だったので時間がかかりましたね。
慣れている方なら10分くらいで作業終了ですね。
取替えたイヤーパッドの使用感はとても良いです。
やはり、いつも耳にあたる部分のイヤーパッドが新しいと気持ちが良いです。
純正のイヤーパッドと比較すると、サラサラ感は薄れますがしっとり感はこちらの方がありますね。
MDR-1Aのイヤーパッドを交換したい方はGeekriaのイヤーパッドも購入の選択肢に入れてみてはいかがですか。
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