失敗の見える化のデメリット・仕事の反省ノートを書く際の注意点

管理人の日記

いろんなんことを見える化する現代。

かく言う私も、自分の失敗したこと、反省することをノートに書いています。

特に、新入社員と言うこともあり、教えてもらったことを忘れないためにも大事だと思っています。

しかし、仕事の反省ノートを書いていて「あれ、おかしいな」と感じることがありました。

それは、自己肯定感が低くなっていったのです。

仕事の反省ノートには出来たことも書こう!

反省ノートにはその日出来たことも書いた方が絶対に良いです。

反省ノートというと、出来なかったこと(失敗)を書いて戒めにしよう!という趣が強いと思います。

こうしたら、失敗した。

だから、次はこうする!という感じです。

でも、その反省ノート書いていて楽しくないですよね。

私は、反省ノートに失敗したことばかり書いていたら仕事が嫌になってしまいました。

大体が、仕事嫌いなのに、直そうとノートを書いていたのに本末転倒ですね。

反省ノート=出来なかったことの羅列だった


私はこの春入社したばかりの新入社員です。

特別に優れた能力もないので、せめて教えてもらった事だけでも忘れないようにメモをとって、ノートに書いていました。

初めは、技術的な話、仕事の進め方など初めて触れるものばかりで、覚えることばかりだなとノートを書いていました。

これを仕事の反省ノートとして日記のようにつけていました。

これが出来なかった→こうやる!
こう考えていた→この考え方の方が良い!

など、最初は純粋に書いていました。

しかし新入社員の私が、ノートを書き始めたから、いきなりできる社員になれるはずもありません。

いつの間にか、ノートは出来なかったことばかりを書くようになりました。

そうするうちに、自分は何も出来ていないんじゃないか。

まるで成長していないのではないかと考え始めるようになったのです。

自分のことを無能だと感じ始めました。

実際、仕事はミスも多く、先輩に直してもらう、指摘されることが多いです。

そして、ノートに自分の出来なかったことを書いてばかりいた為に、仕事に行くのが嫌になってきたのです。

仕事に行ってもまた、失敗するだろう。

何もうまく出来ない自分が嫌いになっていたのです。

先輩から直接、出来ない奴だ、無能だと言われたことはありません。

先輩は粘り強く自分を指導してくれていて、それゆえに何も出来ない自分が嫌になっていったのです。

さらに、反省ノートを書いていることが先輩に知られ、読んでもらう事になったのですが、書けることの自由度も下がりました。

出来たことと、出来なかったことを別々のノートに書く事にした


あまりに仕事が嫌いになったので、あえて今日できた事を反省ノートとは違うノートに書く事にしました。

先輩に見せない方のノートです。

今日は〇〇ができた。

できた事なんて、少ないので、とにかく小さなことを拾い集めました。

昨日より挨拶の声が大きくできた。
〇〇さんと話せた。
〇〇を教えてもらった。

など、とにかく昨日の自分と比較してできるようになった事を書きました。

何もできなかった日は

やる気ないけど、会社行った
遅刻しなかった

と、社会人として最低限とされる事を書きました。

すると、少しずつですが会社に行くのに気が楽になりました。

自分でもおかしな事をしている自覚はあるのですが、そうでもしないと本当に会社に行きたく無くなっていたのです。

まとめ:できた事、できなかった事含めて反省

反省ノート、しかも仕事のノートだと、できなかった事に意識が集中してしまいます。

でも、その日できたことも反省の対象になると思うんです。

できなかった事ばかり書いていると、自分が何もできない人間のように感じてやる気が出ません。

少しでもできた事を書けば、自分にもできたこともあったんだと自分にエネルギーを注入できる気がするのです。

反省ノートを書いていて、仕事が面白くなく感じてしまう人は自分ができたことを書く事で少し気が楽になると思います。

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