禍福は糾える縄の如しと人生オセロ論

禍福は糾える縄の如し 人生

好きな言葉に「禍福は糾える縄の如し」というのがあって、「良い事と悪い事は交互にくる」という意味なんです。

共感する人も多い言葉だと思います。

その一方、人生オセロ論というのもあるんです。

人生を卓上ゲームのオセロになぞらえて、辛い事があってもどこかで幸せな事があれば、それまでの苦労がひっくり返って報われるという説があって、

この二つのどっちがしっくり来るかな〜とぼんやり考えてたんですよ。

人生オセロ論は乱暴に言ってしまえば、終わり良ければ全て良し的な話なんですね。

何でも、生まれてことが良いことだから「白」、死ぬときに周りの人間に悲しんでもらえたら幸せだから「白」。

総じて、途中の「黒=不幸せ」だった出来事も「白=幸せ」ということになります。

人生は近くで見ると悲劇だが、遠くから見れば喜劇である

とは喜劇王チャップリンの言葉ですが、直面している間は不幸だと感じることも俯瞰で見れば幸せな人生の一幕だと。

おんなじこと言ってる訳ですよ。

ということで、「なるほどな」と納得していたんですが、黒を白にする必要はないんじゃないかと、はたと気が付いて。

そもそも出来事は捉え方次第で如何様にも印象を変わるじゃないですか。

あなたの幸せが私の幸せなら良いが、私の幸せがあなたの不幸せなこともあるでしょう。

応援している野球チームが違うだけで起きる普通のことだ。

オセロ論は黒が一個出てきたら今までの事が全て黒になってしまうのもなんか違う気がするし。

だから、私の人生観は「禍福は糾える縄の如し」に近いのかなと思っています。

嫌なことがあったら、次は良いことがあるかもしれない。

良いことがあったら、次は危ない事があるかもしれない。

人生トータルで見たらプラスマイナス0だと。

幸、不幸のスパン、量がおかしい時もありますけど。

こっちは水戸黄門が付いてますから。

人生楽ありゃ、苦もあるさって水戸黄門が言った訳じゃなくで、山上路夫が書いたんですけど。

ちょっと負けるか、チャップリン相手だと。

まぁ、とにかく幸せになりたいなぁという話です。

created by Rinker
日本の歳時記
¥2,980 (2021/10/20 14:38:34時点 Amazon調べ-詳細)

コメント

タイトルとURLをコピーしました