メルカリを利用し始めてから1ヶ月ほどが経過しましたが、結構なスピードで商品が売れていきます。
元々は購入目的で始めたメルカリでしたが、意外にも出品作業のほうが多くなってきました。
ここらで一旦、初心を取り戻すためにメルカリの購入者側に立った時に、販売側にして欲しいことを残してきます。
すなわち、購入者の本音ですね。
購入したらすぐ発送してほしい!
購入を決めたら、すぐに手元にほしいのが購入者の本音です。
メルカリには、「発送までに何日かかるか」を記載するスペースがあります。
多くの人は設定した日にち以内に発送してくれるのですが、それよりも前に発送してくれる人もいます。
そういう人はそれだけで高評価ポイントビンビンです。
もちろん、設定した日にち以内に発送して貰えば嬉しいのですが、対応が早いと嬉しいのです。
発送予定を教えてもらえると安心!
発送に4日ほどかかるという買い物もしたことがあります。
その際は、取引画面で発送の予定を聞くより先に相手側から〇〇日に発送します。という連絡をいただけたので安心でした。
この一言があるかないかで、安心度が違います。
前述したように。2~3日後に発送とあっても、翌日に発送してほしいのが購入者の気持ちです。
アマゾンに飼い慣らされすぎて、発送スピードが麻痺してるんですよね。
発送が遅れそうな場合は連絡をする!忘れないようにしよう。
取引画面はしっかり交流してほしい!
未だ、購入者側の時に取引画面を無視されたことはありませんが、出品者側に回ると結構な確率で無視されます。
特別、仲良くなりたいわけではありませんが、「最低限の交流」はあると安心です。
「よろしくお願いします」だけで良いのです。
顔が見えない取引だけに相手の存在を感じたいのです。
1円でも安く購入したい!
メルカリには値下げの文化がありますが、安く購入したい!という気持ちの表れですね。
コメント欄でもよく値下げ交渉がされている商品を見ます。
商品画面を見ると「3999円」とか「777円」とかゾロ目になっている値段設定を見かけます。
最初はそれくらいシビアなのかと思っていましたが、要は手数料の1円を安くしてるんですね。
4,000円と3,999円の商品を例に取ります。
4,000円で販売した場合、メルカリの手数料は10%なので、
出品者側の手元に残るのは「4,000-400=3,600円」です
3,999円で販売した場合、同様の計算で
販売者の手元に残るのは「3,999-399=3600円」です。
出品者側は損なく、購入者側は1円安く購入できるという方法です。
これを見つけた時は、やるな〜って思いましたね。
それくらい、みんな安く購入したいって気持ちですよね。わかります。
まとめ 購入者側の愚痴って意外に少ない
購入者側の本音は大きく分けたら二つだけです。
・できるだけ安く購入したい!
・できるだけ早く手元にほしい!
これだけなんですけど、これが出品者側に回ると全然違うことを考え始めるので、自分でも驚きです。
購入オンリー、出品オンリーでやっていると見えない景色が見えます。
人間の意地汚さが出てくるのがこういう商売の面白い所なんでしょうか。
上手に使って気持ちよく取引したいものです。
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