【映画レビュー】劇場版メイドインアビス 深き魂の黎明 をネタバレしながら感想!

映画の感想

ボンドルドだけは許さない!

映画を見に行く前から、あいつがクソ野郎だということだけは知っていたけど、やりすぎでは?

精神を病んでいたときに、助けられたアニメがメイドインアビスなんだけど、アニメ後半の旅の過酷さがくせになってしまい、ついに劇場版を見に行きました。

良いかい、何度でも言うよ。

ボンドルドだけは許さない。

メイドインアビスの概略

めっちゃ簡単に3行で箇条書きすると

・大きな穴(アビス)で死確定で行われる母を訪ねて三千里
・ご都合主義をねじ伏せるグロ描写あり
・辛いのに見ちゃう中毒性と二人を応援したい気持ち

そんな感じ。

とにかく、Amazonプライム(独占配信)で見たまえ!

劇場版の感想

ネタバレありありで行くからご注意を。

といっても、思ったことを垂れ流すだけだから脈絡もクソもないけど。

あらすじも、具体的な描写も期待しないで欲しい。

ちなみに私は原作未読です。

アニメと劇場版しか見ていません。あしからず。

劇場版だから作画もするする動くし、絵も綺麗だけど、それ以上にお話に話がある!

さて、制作途中にR12からR15に引き上げられたけど、成人済みの私に影響はない。

というか、あれはTVで放映できないでしょう。

レグのお腹(おへそ)から内臓グリグリ、腕は千切れて、暴走。

新キャラ(プルシュカ)は視るも無残な姿に変貌するし…

ナナチの過去との葛藤…

せっかく、アニメ版でナナチが仲間になって楽しい探検だ!なんて空気は微塵もないよ。

話が進むにつれて、旅もこちらの精神衛生もハードモードになっていくね。

アニメ版の時もリコが腕を切断してくれ!って頼んだ時に自分の腕じゃないけど「痛い、痛い、痛いって!」となったけど、あれはリコが生きる為に選択しなくちゃいけないことだったじゃん。

でも、今回は完全に人体実験の部類だよね。

そりゃR15になるわ。

レグは一応オーバード(古代の遺物)だけど、こっち(視聴者)は人間として感情移入しているから、余計に辛いよ。

終始ボンドルドの行動だけは理解できないんだよ、まじで。

劇場版を視聴前は「ボンドルドには人類を6層から5層→4層に無事に帰す方法を探している研究者」的な見方をしていたよ。

研究しているうちにおかしくなってしまった科学者なんてね。

でも、だめだ。そうだとしても、あいつ狂ってるよ。

後半で、プルシュカとの思い出場面出てきて、綺麗な思い出なのかなぁって期待した自分がアホだったよ。

愛情もって育てた風だけど、どこまで行っても実験動物的な扱いなのかよ…ってなった。

あれは良い思い出”風”なだけ。

それだけに盲目的に父親と慕うプルシュカが見ていて辛い。

捨て駒として使われたとかそういうんじゃないじゃん。

実験の材料としか捉えてなかったし、そういう扱いしかしてない。

ボンドルド感情移入ができない。

そういう意味では理想的な悪役だと思う。

意味わからんやつが地番怖いからな。

それでも、ボンドルドを倒した時のレグの涙は、あんたなんて素直な子なの!って自らの穢れを知ったよ。

少年漫画とかで感じられる敵を倒したという爽快感はなく、そこには「ただの死」があるだけなんだよね。

そこに「メイドインアビス感」があるのだけれど…

話は戻して、ボンボルドなんだけど。

実験に使った子供たちの名前はしっかり覚えていて、なれはてとなった姿でも、その子たちの夢だったり個性を把握しているんだよね。

でも、それは優しさとかそういう部分ではないんだろうなぁ。

「ヒト」を実験に使って当然だと思ってるだけなんだよ。

だから、「ヒト」を特別視していないから科学の発展?自分の実験のために必要な処置としか思っていないんだよね。

そりゃ、ナナチのような感情の揺れは起きないわ。

疑問にも思わなければ葛藤もない。だって「そうする」のが当然だもんね。

やっぱ、ボンボルドだけは許さない。

そして、物語はプルシュカの命と共にラストダイブへ…

続編お待ちしてます!

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