筋トレを始める理由は人それぞれでしょうが、今の華奢な体を大きくしたい!という願望で始めたのが私です。
筋トレをしてダイエットをしたい(体重を落としたい)と言う人もいれば、逆に体を大きくしたいと言う人間も存在するのです。
きっかけは、地下鉄に乗っていた時にふと自分の腕を見ると細いこと、細いこと。
手首スカスカやんけ!となったのを覚えています。
と言うわけで、筋トレを始めたので「まずは形から入る選手権」中部地区代表の私としては筋トレ=プロテインの方程式からプロテイン選びを始めました。
プロテイン=低カロリー・高タンパクの商品
プロテインは基本的には低カロリーで高タンパクの商品が多いです。
体づくりに重要になる栄養素はタンパク質です。
最近、コンビニでやたらサラダチキンを見かけますが低カロリー・高タンパクの代表的な食材が鶏肉なので筋トレブーム来てるな!と実感しております。
筋トレを始める理由で、多いのはやはりダイエット(減量)でしょう。
それはもう、テレビ番組に雑誌に「運動して痩せる」、「食事制限して痩せる」と「痩せ」に特化した特集が多いことからも分かります。
必然、プロテインも低カロリーで高タンパクなものが多いです。
体重を増やしながらタンパク質も摂取!
カロリーやその根源となる炭水化物は悪者にされがちです。
しかし!体を作りたい人間にとって炭水化物は味方。悪者どころか、むしろ積極的に食すべき対象!
アマゾンという名のショッピングセンターでぶらぶらする事、30分。見つけました!
それが Kentaiのウエイトゲインシリーズ!
パッケージにも大きく「ウェイトを増やす」と書かれたこのプロテインは、タンパク質はもちろん炭水化物も多く含まれたプロテインで、まさに探し求めていたもの!
同じKentaiのウエイトダウンシリーズと比較したのが下の表です。
ウェイトゲイン | ウェイトダウン | |
16.3g | 100gあたりのタンパク質 | 76g |
1.7g | 100gあたりの脂質 | 5.5g |
77g | 100gあたりの炭水化物 | 14g |
ホエイ、カゼイン | 主なタンパク源 | 大豆 |
ウエイトゲインシリーズにはウエイトダウンシリーズの 約6.6倍の炭水化物が含まれています。
これを飲みながら痩せたい!とかいう人がいたら完全に気が狂ってるとしか言えないレベル。
明らかにタンパク質ではなく、炭水化物重視。
バナナラテ味が一番クセがなく飲みやすい
Kentaiのウエイトゲインシリーズのフレーバー(味)は3種類。
バナナラテ・ミルクチョコ・ストロベリーから選べます。
味覚は人によって様々でしょうが、バナナラテが私のお気に入りです。
水に溶かして飲むこともできますが、おいしさだけなら牛乳に溶かした方が美味しくなります。
メーカー推奨のプロテイン30gに水200gで飲んでいますが、水だと若干シャビシャビします。
牛乳だと溶け残りが少し気になりますが、おいしさは別格。元から牛乳好きなのもありますが1杯と言わず2杯、3杯といけそうです。
炎天下の中、毎日10km以上歩き回る生活をしながらも、体重をキープできたのはこのプロテインのおかげだと思います。
毎年、夏場になると4~6kg体重が落ちるのでキープだけでも嬉しい成果です。
体を大きくしたいけど、少食の人におすすめ
運動後に食事をがっつり食べられる人は食事でエネルギーを補えますが、それができないのがもともと少食の人間です。
だからこそ、プロテインで積極的に炭水化物を摂りたいのです。
体づくりにはトレーニングも重要ですが、それ以上に普段の食事が物を言ってきます。
あまり食べられない私達だからこそ上手に炭水化物を摂取しましょう。
炭水化物ダイエットなどと贅沢な悩みを抱えた方々とは違うのだ。
運動したら、食べた以上に痩せる我々こそ食事、補助食を活用せねばならないのだ!
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