野菜を取れない現代人の免罪符、野菜ジュース。地元の企業という事もあり、幼い頃から野菜ジュースといえばカゴメだ。美味しく野菜を摂取できるので、社会人になってからは毎朝飲んでいる。
普段は、牛乳パックと同じ1Lサイズの紙パックから、コップに注いで飲んでいるのだが、仕事帰りに無性に甘い物が飲みたくなって、コンビニで野菜ジュース100を買って飲んだ。
飲み終えたところで、紙パックを潰してみると…
「たたんでくれてありがとう」の文字が。全て平仮名で書かれているので、小さな子でも読めるようにとの配慮されている。
飲用後の紙パックを分別し、さらにたたんで減容化していただいたお客さまに対し、感謝を表したメッセージ「たたんでくれてありがとう」を容器に表示しています。
本表示は2008年9月から200mlで開始し、今では100ml、125mlの容器にも拡大しています。また、本取り組みは他企業へも拡大しています。
(参考):カゴメ公式HP 環境配慮型商品とシステムの研究・開発
なんと、2008年からメッセージを載せているらしい。
こういう、ちょっとした気遣いがあると畳んでみようと思える。
畳んだ時にだけ表れる素敵なメッセージだ。
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