iPhone SEからiPhone XSに乗り替えて感じたスマホの進化と大画面の利点

iPhone SEの後継機を待ち続けていましたが、appleからは全くその気を感じず、結局iPhone XSを購入しました。

私のようにiPhone SEからiPhone XSに乗換えたくてウズウズしている方へお伝えします。

いますぐ、iPhone XSに買い換えてください!

絶対に後悔はしません。

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4インチから5.8インチへ、やっぱり大画面は正義


私のスマホ遍歴はXperia Z2→Xperia Z3→Xperia Z5→iPhone SE、そしてiPhone XSです。

もともとXperiaシリーズの大画面スマホを使っていましたが、成人男性にとっても大きいと感じるサイズ感から、片手で簡単に扱えるiPhone SEヘ乗り換えました。

iPhone SEはその小柄なボディで片手操作を行うには適していましたが、やはり自分は大画面スマホであるiPhone XSに落ち着きました。

理由は簡単です。

サイトを見るのも、アプリを見るのも、ゲームで遊ぶにも、youtubeを見るにも大画面なら一度に得られる情報量が増えます。

大画面のメリットwebサイト:画面スクロールの回数が減って記事に集中できる

ゲーム:大きな画面で誤操作が減る

動画:画面が大きいほど増す臨場感

カメラの性能向上は素直に嬉しい


デジカメは持っているのですが、出かける時にいつも持ち歩くかと言ったらそうでは無いわけです。

勿論、旅行やイベントごとでは持っていきますが、会社の行き帰りにカメラを持ち出すことははありません。

それでも自転車通勤族としてはふとした時に写真を撮りたくなる時っていうのがあるんです。

その点、iPhone XSならいつでも持ってるしカメラの性能も高いので、街撮りにはうってつけでした。

iPhone SEのカメラがシングルレンズだったのに対して、デュアルレンズになったのも大きいです。

基本的に写真はこのブログに使うものしか撮らないので、MacとAirDropで連携できるiPhoneのカメラ性能進化はこれからも進んでいってほしいと考えてます。

ホームボタンはいらん子やった

SE信者諸君、聞いていただきたい。

確かにTouch IDは便利だった。しかし、それ以上にFace IDが便利なのさ。

1世代前のiPhone Xからホームボタン非搭載になったiPhone。正直なところ不安でした。

使い勝手が大きく変わる事になりますから。

ただ、ホームボタンがないのはアンドロイドなら当たり前の事で、むしろ元に戻った感覚に近いです。

なので、アンドロイドユーザーでもiPhone X以降ならiPhoneに馴染みやすいです。

むしろ、ホームボタンが無くなった事で小さなボディに大きな画面を載せられるようになったと思えるはずです。

無線給電に感動

2010年には最大電力5Wの企画が策定されたのにも関わらず、長い間不遇だったQi(ワイヤレス給電)。

それにiPhoneが対応しただけで、一気に世の中に広まりそうなのはiPhoneというかアップルの影響力の大きさを感じますが、無線給電の便利さはやはり体感した方が早いです。

正直、充電なんてコード挿すだけなので大した手間では無いんです。

無線充電器といえど、無線充電器に給電する為のコードは必要な訳ですし。

じゃあ何が嬉しいのかって、寝る時ですよ。

ベッドの中でスマホ触ってさぁ寝ようって時に、枕元のコードを探し、スマホに挿す。その手間が劇的に減る。

これは寝るときに限った話じゃ無いけれど、要はスマホの置き場が固定できる訳です。

帰宅したら、充電器の上に置く習慣ができます。

それだけで、机の上は散らからなくなりますし、ベッドサイドが充電コードでごちゃつく事も無くなります。

SEよりもバッテリーの持ちが良い

iPhone SEの発売が2016年、2年もスマホの進化から取り残されていた身としてはバッテリーの進化には驚きです。

iPhoneSEも電池持ちは発売当初、全シリーズで最長でしたが画面が大きくなったXSでもそれ以上にバッテリーが持ちます。

そもそも、ツイッターとsimple note(メモアプリ)くらいしか使わないのでバッテリー持ちがいいだけかもしれませんが、アマゾンミュージック愛用者なのでBluetooth機能はガンガン使っています!!

特にBluetooth機能をオンにしているとSEはみるみる電池が減っていったのですが、XSはそんな事全くなしで、一日中安心して使えます。

イヤホンジャック?無線ヘッドホンも買えば問題ないのだろう

無線ヘッドホンを持っていた自分にとってヘッドホンジャックの廃止は無意味!!

やったぜ!!

ちなみに付属のイヤホンはライトニングケーブルで接続できる仕様になっているので、どうしても有線イヤホンを使いたい場合は、使えるのもありがたい。

iPhone8とXに付属していたライトニング⇆イヤホンジャックの変換プラグは無くなっているので注意です。

ちなみに、AirPodsも付属品ではなく、別売りなのにも注意です。

私ならAirPods買うなら無線ヘッドホン買うけどね!

価格が高いのが最大のネック、それ以外はさすがアップルの一言

iPhoneXSを購入するときに最大のネックになったのが10万円を超える値段設定。

こいつだけはポチるのにかなり勇気が必要だった。

iPhoneSEなら新古品で2万円で買えるのである。

しかも、自分の使い方ならiPhoneSEに不満な点は少ない。

それでも、買ってよかったと思えるのはアップルのブランドの力とiPhone XSの製品としての完成度の高さにかなり満足してるからです。

なんだかんだ言っても、アップル製品は所有欲を満たしてくれるものである事に変わりないのです。

0円携帯から始まった私の携帯購入歴はついに16万円の携帯を購入するまでに至ってしまった。

でも、良いんだ。欲しいものは買おう!そう決めて貯金生活を始めたのだ!

問題ない!!買え!!!!!!!

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