電子書籍最高じゃね?というのが正直な感想である。
紙じゃないと本を読んだ気がしない?わかる!!
分かるけど、電子書籍はそれ以上に便利なんだよってとこをご紹介したい!
電子書籍に感じるメリット
箇条書きで書き出すならこんな感じ。
24時間どこでも本が買える
防水端末ならお風呂の中でも読書可能
紙の本よりお得に購入が可能
本棚が必要ない
太文字が特に私が強く感じたメリットです。
スマホ、タブレットで手軽に持ち出せる
基本は家で読書するのですが、通勤電車の中や、移動先でも本を読みたい!という時は多々あります。
紙の本の場合、数冊持ち歩くにも大きめのトートバッグが必要ですが、電子書籍なら最悪、スマホ1台で十分です。
より快適に読書をしたい場合でも、厚さ10mm、重さ400gのタブレットを持つだけです。
電子書籍はWi-Fiなどインターネットに繋がっていないと使えないという誤解を私もしていましたが、端末にダウンロードすればオフラインでも使用可能です。
本が無いから部屋が散らからない
紙の本は当たり前ですが、物質的に存在します。
物質的に存在するという事は私のようなズボラ人間には部屋が散らかる原因の1つになるという事とイコールです。
読書を始めると、読み終わるまで本棚に戻さない悪い癖があり、机の上に本を積んでいくんですよね。
するとすぐに机の上がぐちゃぐちゃになっちゃって、もうわやになります。(※わや=めちゃくちゃ)
電子書籍なら、スマホ、タブレットの中なのでスペースを取りませんし、積みすぎて崩れる事も無いです。
本が無いから本棚を隠せる
本棚って自分の頭の中を表していると思うんですよ。
で、私は自分の本棚を見られるのが本当に嫌いです。
例えば、お金の本や資格の本なんかがあったり、自己啓発本があったりとか、本棚って自分の恥部なんですよ。
別にエロ本が整然と並んでいるわけでも無いんですが、恥ずかしい。
だって「話が途切れない話し方」みたいな本が並んでたら、コミュ障乙って感じするし、「失敗しない家計簿」とかあったら、家計簿すら続けられないのかな?みたいに思われるじゃん!
思わない?思うでしょ?思うね。
本棚は自分の気にしてる所がモロに出てくるので、人に見られたくないんじゃ!!
電子書籍に感じるデメリット
特にない!が、やはり本を所有している感がないのは辛い。
”本”としての存在感がないのが寂しい
漫画とかのシリーズ物だとやっぱり本棚に並べたいなって思ったり特殊装丁の本とかね、、物質的に存在を感じたい本はあるわけです。
電子書籍は”電子”な訳ですから、本をモノとして所有することはできず、お気に入りの本を本棚に並べて、眺めて楽しむというようなことはできません。
本棚に表れる自分の本性を隠せるのは嬉しいのですが、逆に本を持つ!という所有欲を満たすことは諦めましょう。
むしろ、本棚の空いたスペースに小洒落たアイテムでも置いとけば、部屋のオシャレ度は上がるかと…
サービス会社が潰れたら購入した本が無くなる
残念ながら物で持たないという事はこういう事になります。
電子書籍の販売会社は大手企業なのでいきなり潰れてしまう事は無いと思いますが、Amazonだろうが楽天だろうが、潰れたら電子書籍で購入した本は読めなくなります。
この点だけは気をつけたいですな。
本当に大切にしたい本は、紙とデータ両方で所持しておけば万全でしょう。
電子書籍に抵抗を感じなくなった理由
これまで私は紙の本派で、電子書籍を買う事は無いと思っていました。
電子書籍に興味はあるけど実際使った事ないし、紙の本で不便してないから問題なし。
でも、ある時ツイッターを触っていて気がついた。
私が今読んでるの漫画じゃねーか。スマホで漫画読んでんよ!
って事で、試しに小説も読んでみたけれど全く問題なし!
意外だった、違和感なく電子書籍の世界に身を投じてたわ。
電子書籍を体験するならプライムリーディング
Amazonのプライム会員の特典の1つに電子書籍が読めるサービスがあります。
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正直、プライムリーディングのサービスだけで年額4,900円は高いけれど、アマゾンの他のサービスのおまけと捉えると十分すぎるサービス。
このためだけにプライム会員になるのはもったいないけれど、プライム会員ならぜひ試してみて欲しい。
そして、電子書籍の便利さに気づいて頂戴!どうぞよろしく!!
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