通勤で使っているクロスバイクがパンクしたと思い、サイクルベースあさひでパンク修理をお願いしました。
しかし、店員さんによるとパンクではなく、タイヤチューブもダメになってしまっているとの事。
思わぬ出費の予感に動揺しながら、チューブ交換をお願いしました。
ここでは、サイクルベースあさひでクロスバイクのタイヤ交換に必要な料金と時間を紹介します。
タイヤ交換に必要な料金
サイクルベースあさひの公式サイトには自転車修理の料金表が記載されています。
クリンチャー:1,500円
チューブレス:2,500円
チューブラー:2,500円
上記3種類の名前は全然分かりませんが、市内を走る自転車のほとんどはクリンチャーのようです。
となると、私の自転車チューブ交換の価格は1,500円。
そして、実際に必要だったお金は以下の通りです。
・新品のチューブ:980円×2 = 1,960円
・工賃:1,200円(現在は1,500円)
合計:9,720円
結構なお値段になってしまいました。
これをパンクレスタイヤとかに交換すると更に、タイヤ代、チューブ代が増加していきます。
(追記)工賃が1,200円なのは2018年当時の値段ですね。
タイヤ交換に必要な時間
店員さんの話では 1~1.5時間ほどで交換完了します との事。
1時間も自転車屋さんには居られないので、一度帰ってから受け取りたいと話してみました。
すると、名前と電話番号を書いて、引取り券のようなものを受け取りました。
修理終了の連絡はないので、予定の時間になったら受け取りに来てください。との事。
私の他に先着で3~5台ほど自転車の修理点検されており、逆に1時間で終わるの?という感じでしたが、1時間後に受け取りに行くと無事終わっていました。
せっかくなら、修理終わったら電話が欲しかったな〜とも思いますね。
けれど、1時間で終われば明日からの出勤にも使えるしありがたいです。
まとめ
クロスバイクといえど、スポーツ自転車。
修理代金はいっちょ前で、特にタイヤの購入費が大きかったですね。
ただ、乗り心地は明らかに良くなったので満足です!
1万円の出費は痛いですけど、毎日使う道具なのでメンテナンス代は仕方ないですよね。
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