自転車通勤のお供、パンク。
特にスポーツタイプの自転車はママチャリに比べてタイヤが細かったり、段差に弱かったりするので私も頻繁にやらかしています。
いつもの通り、最寄りのサイクルベースあさひで前輪のパンク修理をお願いしました。
ここでは サイクルベースあさひの修理代金や待ち時間、支払いの方法 についてご紹介します。
パンク修理の料金
5mmの穴が2ヶ所空いてしまい、修理不可能、チューブを取り替える事になりました。
またしても、チューブ交換になってしまいましたが、ここではパンク修理に付いて書きます。
サイクルベースあさひは ママチャリ(シティサイクル)も、スポーツタイプ(クロスバイク等)もパンク修理は1箇所につき1,050円 です。
公式ホームページにも症状別に料金プランが掲載されています。(公式HPの料金プランに飛びます。)
ただし、今回のパンクはチューブ交換が必要なレベル。
チューブ代:980円 と 工賃:1,200円 で 合計2,180円でパンク修理(チューブ交換) を行ってもらいました。
修理の引き取りの際に料金を店員さんが教えてくれます し、大体の症状も教えてもらえました。
パンク修理の待ち時間
修理に持ち込んだ時、すでに 2~3台の自転車を整備 しており、私の自転車を 修理するには1.5時間くらい掛かる との事でした。
自転車屋さんで1.5時間の暇は潰せず 一旦帰宅したい事を伝えると、名前と電話番号を控えてもらい引換券 をもらいました。
次回来店時に見せて、本人確認しますとの事。
名前は苗字だけでOKです。
私はフルネームで伝えて、店員さんに笑顔で「あっ、苗字だけで大丈夫です」と言われました。
恥ずかしく思うのは私だけ?
引換券を、失くしてしまった場合は名前で本人確認するそうです。
チューブ交換が必要な場合は金額を多めに!
パンクにも段階があるようで、タイヤに穴が空いただけの場合は軽傷で普通のパンク修理対応をしてもらえます。
修理できない程、大きな穴が空いてしまったり、タイヤのゴムチューブ自体に穴が開いた場合は金額が上乗せされていきます。
店員さんに丁寧に教えて頂きましたよ!
タイヤに穴が空く(修理不可能な大きな穴(5mm程度))→ チューブ交換:1,500円
チューブが破れる・潰れる → 別途タイヤ購入+チューブ交換(別記事で紹介):約10,000円
パンク修理では穴の数によって+300円ずつ金額が増えていきます。
また、タイヤ交換、チューブ交換となると勿論、交換品の購入代金が増えていくので「やっちまったな」と思った時は引取りの時にお金を多めに持っていきましょう。
修理前に店員さんから説明があるので安心です。
クレジットカード、PayPaが使える
キャッシュレス生活に身を投じている自分にとってはありがたい。
支払いは引取りの時になるので、自分のクレジットカードが使えるかは事前に聞いておく事をおすすめします。
私の最寄りの店舗ではクレジットカードは使えましたが、iDのサービスには対応していない事と、Suicaなどの交通系ICカードでの支払いも対応していません。
会社帰り等だと、大きな金額を持ち合わせていなかったりするのでクレジットカード対応はとても助かります。
PayPayは全店対応みたいですよ。
パンク修理の間の代車サービス
今回、当日中のパンク修理が不可能という事で修理完了までの間に 代車を貸してもらえる ことになりました。
この 代車貸貸出サービスは、なんと無料 です。
パンク修理が立て込んでいたりして、貸出用の自転車が出払ってしまっている事もあるそうですが、余裕がある場合は貸出してもらえます。
これは、本当にありがたいです。特に毎日自転車を使っている人間にとって、自転車は生活の足そのものですからね。
まとめ:自転車通勤にパンクは付き物
自転車通勤をしていればパンクは付き物 だという事。
気をつけていてもなる時はなるのだ!という割り切りが大切ですね。
サイクルベースあさひはパンク修理の料金も良心的ですし、何より代車サービスがありがたい です。
パンクには気を付けつつ、時間に余裕を持って行動しろ!って事ですね。
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