自転車通勤にクロスバイクを使用しています。
クロスバイクは一般的なママチャリと違って、自転車用のライトがついていない事が多いので別売りのライトを購入する必要があります。
無灯火運転は危ないとは思いつつ、安い自転車のライトってどうなんだろうと思っていませんか。
そこで、私が使用している「WIBERTA(ウィベルタ) 自転車ライト」を紹介したいと思います。
2000円弱で購入できて、結構明るく照らしてくれるので気に入っています。
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防水だから急な雨でも問題なし
自転車通勤を考えている方なら誰しも思うのが急な天候の変化への不安です。
特に最近はゲリラ豪雨だったりと急な天候の変化があるので、自転車につけるライトも防水性が必要です。
急な雨以外でも防水性能が嬉しいのは、ライトの手入れをする時です。
後述しますが、私は工業地帯のど真ん中を自転車で通勤しているので、気がつくと埃がライトについています。
毎日掃除するほど、綺麗好きではありませんが気になった時にウェットティッシュでサッと拭けるのも嬉しいですね。
黒色を購入すると白い埃が結構目立つので、掃除の手間がないというのも自転車のライト選びのポイントになります。
防塵だから工業地帯を走る時も安心
製造業に勤めているので、会社が工業地帯の近くにあります。
そうでなくても、名古屋は車の通行量が多いので、粉塵とまではいかなくても埃が多いです。
WIBERTAのライトは一応、防塵仕様になっているので安心して使えます。
防水、防塵の規格でIP65を名乗っているので、いかなる粉塵も防ぎます。
サイクリングで埃がたくさん舞う所へ行く方は少ないでしょうが、通勤時は工業地地帯を走らねばならない私にはありがたい性能です。
USB充電できるから電池交換が必要ない
自転車用のライトは乾電池で動作するものもあります。
乾電池式は電気が切れた時に、電池を交換すればすぐに復活する利点があります。
しかし最近家電屋さんでも乾電池を見かけることって少なくなりましたよね。
乾電池を購入すると、保管しておく場所も必要ですし自転車のライト以外で使う機会がない!という方にはUSB充電ができるものがおすすめです。
何よりスマホと同じ充電器をそのまま使えるので、USBケーブルをなくしてしまっても多くの方が予備を簡単に購入できる、もしくはすでに持っていると思います。
充電時間もかなり早く完了するので、夜寝る時に充電器に差し込んでおけば一週間は電池が持ちます。
通勤時間が30分なので、150分は持ちます。
夜間に切れるのが心配なので、私は三日に一回のペースで充電しています。
取り外しはワンタッチで
私は自転車のハンドル部分にライトをつけています。
このライトは取り外しにロック機構がついているわけではないので、慣れているとワンタッチで取り外しができます。
取り付けはカチッと音がするので走行中に外れるということはありません。
ただ、ライトの取り外しは少しだけ慣れが必要で最初は外すのに四苦八苦しました。
「ダァー、もうめんどくさい!」と最初の2、3回は思っていましたが慣れてくると30秒もかかりません。
取り外しには少しコツがあるみたいですが、これが逆に良いかもと思っています。
自転車通勤をしていると、よく聞くのが自転車のライトの盗難です。
取り外しに慣れがいるということは初見ではなかなかライトが取り外せないことの裏返しでもあります。
まぁ、防犯上役立っていると考えています。
ライトをハンドルに取り付けている部分は普通のねじ込み式なので、そこから持って行かれたら、諦めるしか無いですが。
前方を十分明るく照らしてくれる
LEDライトなので白色の明かりです。
私には十分の光量でした。
前方5メートルくらい先までは照らせます。
スピードを出して運転するわけでは無いのでこれくらいで十分です。
ライトが明るいと自分の視野確保だけでなく、車などからも認識してもらいやすくなるので明るさは大事です。
ライトのON/OFFスイッチは慣れが必要
ライトのON/OFFスイッチはタッチ式です。
このタッチ式が意外に厄介でした。
サッと触れたくらいでは点灯しません。
触るというより、指を1秒くらい乗っけるとライトが点灯します。
しかし、ライトの強弱と点滅の切り替えの反応はよく少し触れるだけで切り替わります。
点灯はゆっくり、切り替えは素早く。
自転車からライトを取り外して握って持っているといつの間にかライトが点灯して、点滅すしているということがありました。
点滅のペースはかなり早いので、目がチカチカしますね。
まぁ、これも慣れの範囲で済ませることができます。
ハンドルのサイズによってはズレやすいかも
唯一、購入当初から気になっていたのはハンドルに取り付ける部分のゴムです。
シリコンのように摩擦係数が高く無い、普通のゴムです。
手触りとしてはゴムというより、プラスチックに近いです。
そのため、振動がかかると結構ずれます。
頭が重いのでどんどんライトが下を向いて行ってしまいます。
ネジをいっぱいに締めても、ずれていくので最近は諦めていました。
しかし、取り付ける位置を試行錯誤しているうちに固定できる部分があったので今は安定してます。
購入して少し、締まりが悪いなと思った方はテープでぐるぐる巻きにするか、塩梅の良い場所を探してみてください。
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自転車ライトの必要性
ご存知の方が多数だと思いますが、自転車の無灯火運転は交通違反です。
スポーツバイク、ママチャリに関係なく夕方、夜間に自転車を運転するときはライトをつけましょう。
事故をして痛い思いをするのは自分なので、絶対にライトはつけてください。
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