パソコンの前に座ったまでは良い!!でも、文章が書けないんだわ。
ブログを書き始めて、ぼちぼち経ちます。
ブログなんて好きで書いているんので、何書いても良いし、むしろ書かなくても良いんです。
だって、私の日記書いたところで誰も読まないし、得しないじゃん。
毎日更新を掲げていた時期もありましたが、結局達成できたのは1ヶ月だけ。
結局好きな事を書けばいいんだけど、頭の中で文章をまとめるのが面倒だとさえ思ってしまうこの頃。
日常のちょっとした気づきを書けば良い
日常の出来事を書けばいいんだけど、それすらも面倒くさいくなってしまう。
書きたい事がないわけじゃないんです。
書きたい事、このブログに追加したい事なんてめちゃくちゃあるわけです。
でもさ、正直それを書いたところで読まれるかどうかなんて分からないしね。
ブログを書けなくなる理由なんて簡単
結局のところ、書いたからには読まれたい!!って想いがあるわけです。
でも、個人の日記を読む人なんてめっちゃ稀有だし、私も読んでいたら笑えてくるような文章を書けるわけでもない。
となると、書いた文章を読んでもらうためには人様の役に立つ必要がある。
人様の役に立つ文章ってそんなポイポイ書けないんすわ。
裏どりもしっかりして、文章量も多くなるし、要は時間がかかる。
こいつを仕事終わりの脳みそこねくり回して書くんだけど、読まれる記事になる確率なんてわかんないわけよ。
だったら、ゲームしたいし、本読みたいし、映画見たいし、娯楽が溢れまくってますからね。
別にブログじゃなくても、暇は潰せるわけよ。
しかも、脳みそ使わなくていいし。
じゃあ、なんでブログを書くのか
それは、このブログが今の自分の心の拠り所になっているから。
正直、ブログに出会ってなければ今の仕事や、自分の生き方にあまり疑問を持つ事なく生活していけたんだろうとも思う。
でもさ、知っちゃったんだよ。
ブログを書いて楽しそうに生活している人たちがいる事を。もちろん、彼ら、彼女たちが現在の地位を得るために努力してきているのはわかってりだけど、やっぱ、そっち側行きてぇなーって思っちゃった。
知ったからには、そっちの世界に行ってみたくなるのさ。
中学生の頃、東京には物も、人も溢れている事を知った。
大学生になったら、自分も東京に出て充実した学生生活を送って、東京の会社に就職して…なんて考えてたよ。
一度見た、知った景色への憧れは消えないんだよ。
別に東京に限ったことではないよ。
例えば、小学生の頃に憧れたプロ野球選手も、なれないことは分かっているけれど、それでも野球は好きだし、プロ野球みると興奮するし、野球続けてたらどうなってたかな?考える時ってないですか。
この仕事じゃなくて、他の仕事を選んでいたらどうなっていたかな?とかさ。
なんでも良いんだけど、一度自分が行ってみたいと思ったこと、場所への憧れは簡単には捨てられないんだよ!!!
要するに今の自分のままで終わりたくない
こんなはずじゃなかったのになぁって日曜日の寝る前に思うのはもう嫌だ。
楽しく生活送りたい。
いつからこんなに捻くれた?
もっと純粋に物事見て、憧れて熱中してみても良いんじゃないか?
最近、そんな事を思うようになった。
社会人2年目のどうでもよい戯言だけど、ここまで読んでくれてありがとう。
明日からまた文句言いながら頑張ります!!
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