ビートたけしの浅草キッドが心に染みた話

2019年の紅白歌合戦で初めて聞いたビートたけしの浅草キッドが心に響き過ぎて、年末からエンドレスリピート。

我が家の年末はNHKの紅白歌合戦なのだが、こういうことがたまにある。

「浅草キッド」は多くの歌手にカバーされているので、Amazonミュージックで秒でダウンロードした。

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最近では「菅田将暉×桐谷健太」がカバーしているが、やはり本家のビートたけしが歌うと深みが違う。

菅田将暉大好きなので、菅田verが最高だぜ!って言いたいところだが、私に刺さったのは本家だった。

お笑い芸人の苦労を歌う曲だが、お笑い芸人のみならず様々な方面で頑張っている人を思い浮かべたり、自分を投影できる名曲だと思う。

今や売れっ子どころか、レジェンドになっているビートたけしだが、浅草の下積み時代を知らない私ですら情景がありありと思い浮かべられる。

お笑いの世界のことはよくわからないが、実力を持っているだけでは上がって来れない世界だとは想像がつく。

「面白い。技術がある」と称されていてもその時代の求められる「笑い」が提供できなければ沈んでしまうのだろう。

紅白歌合戦の番組の中でも、ビートたけし本人が「なぜ自分達が売れたのか?なぜあのコンビが売れなかったのか。わからない」と言っていた。

実力+運その他etcが加わって、世間の誰もが認める成功者になるんだなぁと伝わった。

とはいえ、そんなに実力主義な世界に生きているわけでもない自分になぜ」、この歌が刺さったのか…

思い当たることはただ1つ。

仕事でいっぱいいっぱいになってくると自分のやりたいことが二の次、三の次になってくる。

そんな時に「夢は捨てたと言わないで」という歌詞はすごく胸に詰まるのだ。 

「成功した人が歌っているから格好良く聞こえるのだ」と斜めに捉えることなく、真正面からこの歌詞を受け止めるのは少し勇気がいる。

それでも、私も目標を夢をかなえてこんなエールを送れる人間になりたいと思った。

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