せっかく、無線充電に対応したiPhoneXSを買ったのだから、ライトニングケーブルで今まで通り充電していてはもったいないと、無線充電器を購入しました。
結果は大満足です。
ケーブルを挿す手間がなくなっただけではあるんですが、その小さな手間が毎日無くなると大きな快適になりました。
Anker PowerWave 10 Padの外観と内容物
まずは無線充電器の本体です。
サイズは直径10cm、厚みは1.1cmで重さは68gでめちゃくちゃ軽量です。
私は基本的には机の上に置くので、重量は関係ありませんが持ち運びを考えている場合にも全く気にならない重量です。
コンパクトなサイズと、厚みなのでカバンのちょっとしたポケットにも入れられますよ。
付属品はケーブルのみです。
コンセントに挿す部分は付いていないので、別途購入かスマホに付属してきた物を使いましょう。
Anker PowerWave 10 Padを買ってよかった点
ラバー素材だから平置きでもスマホがズレにくい
平置きの無線充電器はズレてしまうのではないかと心配になりますが、Ankerはそういうところもしっかりしていました。
表面も、裏面もラバー素材になっているので、大きく揺らさない限りは勝手にずり落ちてしまう事はありません。
なので、寝かけにポンとスマホを置いても充電できますし、置く場所を選ぶ必要はありません。
青い光で充電をお知らせ
スマホを傾けると画面が点灯する機能を使っている方は多いと思います。
無線充電器だと、充電されているかが気になって画面を起動させていましたが、Anker PowerWave 10 Padなら、充電中の場合は青くライトが光ります。
光ると言っても、爪楊枝の直径くらいの大きさの光なのでベッドサイドに置いていても気になりません。
充電されていることをスマホを操作しなくても判断できるというのは結構大きなポイントで、特に充電中くらいはスマホを触りたくないよって方にはおすすめです。
Anker PowerWave 10 Padの気になった点
ズレにくいラバー素材だけど、埃も付いてしまう
特に黒色ということもありますが結構ほこりが気になります。
ウェットティッシュでさっと拭けば良いのですが、ちょっと放っておくと意外に埃が付いて良いて驚きます。
充電しながらスマホの操作は至難
Anker PowerWave 10 Padに限らず無線充電器なら仕方のないことですが、有線充電と違って、充電器とスマホが離れると充電はできません。
そのため、充電中であってもスマホを手放せない!という方は無線充電器自体をあまりお勧めできません。
しかし、寝る時などスマホを長時間触らない時などは無線充電器の置くだけで充電できるというメリットは代え難いものがあります。
Anker PowerWave 10 Padは無線充電するなら持っておきたい製品
買って満足です。
せっかく、無線充電に対応した機器を購入したので絶対に充電スタンドを買おうと思っていました。
やはり、置くだけで充電できるというのはかなり手間が減らせます。
しかも、充電ステーションになるのでスマホを置く場所が固定できたのも大きいですね。
無線充電対応の端末を持っているなら買っておきたい製品ですね。
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