amazarashiさんの曲が好きで良く聞いています。
ただ、一つ言いたいことがあるのです。
それは、amazarashiの魅力は語りパートにある!ということです。
後期衝動|夕日信仰ヒガシズム
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今が助走だって言い聞かせて
言葉は無力と誰かが言った 無力というのも言葉と知れば
誰かの言葉で話すのやめた 誰かのために話すのやめた
これぞamazarashiという叫びに感じます。
amazarashiの歌詞はクサイ文言が多いんですが、それだけに心に響いてしまう時があります。
この曲では歌手にスポットされていますが、私もブログという文章を書くことをしているので、刺さる言葉が多いです。
「誰かの言葉で話すのやめた」とかは、もうグッサリきます。
分岐|世界収束二一一六
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今振り返れば あの時だって 今がその時なのかもしれない
のちになれば分かる 今が分岐点
この2つのフレーズだけです。
はい、本当に。
私にもそんな分岐点があるのでしょうか。
もしくは、分岐点は自分で作らないといけないのでしょう。
しらふ|世界収束二一一六
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これを好きな人は他のamazarashiの曲、何を聞いても好きになれる。
そう言い切れるほどに、癖があります。
良くも悪くもamazarshi色全開です。
痛々しい語りがクセになります。
正直、1回目聞いた時は何を言っているのか理解できませんでした。
なんども聞いているうちに、クセになってしまうんですよね。
妥協でされるがままの搾取
こんなはすじゃなかった 頭で繰り返し
この二つの言葉は重く響きますね。
多かれ少なかれ、私は搾取される側にいますからね。
こんなはずじゃなかった 今は思うことが少なくなりましたが、高校生の頃は本当に悩んでいました。
少し、大人になって聴くので冷めた目もありますが、高校生の時に聞いていていらどうなっていたのかなとも思います。
ただ、一つ言いたいのは高所作業では安全帯を使用してくださいね。
まとめ:冷静な時に聞いてはいけない
amazarashiの曲は良い曲ばかりです。
しかし、語りの曲となるやはり冷静に聞けませんね。
真夜中とか、明け方とか、少し気分が滅入っている時とか。
そんな時に聞くと心にグッサリ刺さります。
刺さりすぎて抜けなくなる時もしばしばですが。
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