鬱に同調してはいけない

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去年一年の振り返りをしていたら、こんな日記が出てきた

友人が精神科に行くようになった。

研究室が辛いらしい。
私も辛いので、二人でよく食事に行っては愚痴をこぼしていた。

そんな友人がパンクした。
でも、ここで言いたいのは鬱になった原因ではない。近くにいた人間もまた、鬱に引っ張られることを知って欲しい。

鬱病は否定してはいけない

鬱状態の人にとって否定されることはかなり辛いものらしい。だから、考え方を否定することなく、お話をすることになる。
すると、私は友人に深く感情移入してしまった。
普段の状態なら、恐らく、ある一線引いて話を聞けたと思う。
一歩引いた所から相談にのり、共感することはあっても、どこかで冷めた感覚で話を聞くことができたはずだ。

でも、それはできなかった。

私もまた不安定だった

友人がパンクした頃、私も研究室が原因のストレスを強く感じていた。
自分一人ではどうしようもない状態に置かれ、辞めてしまいたい一心だった。
そんな精神的に不安定な状態の時に、これまた精神が不安定な状態の友人の話を聞いてしまった。

すると、感情同士が共鳴したかのように自分自身の不安がどんどん大きくなっていった。次の日の朝、なんとか学校に行ったが電車の中で涙が出た。
なんでこんな辛い思いをしなくちゃいけないのか。もっと楽しく、この一年過ごせたのではなかったかと考え出すといつの間にか涙が出ていた。

そのあと、私は1日学校を休んで、負の感情を振りきることができた。

話を聞くときは、自分の精神状態を確認してからにしよう

友人の相談を受ける時に自分の精神状態が影響するとは思いもしませんでした。
感情は伝染するとよく言いますが、マイナスの感情は強く引っ張られます。

暗い感情で一杯の人の話を聞くことはその人を助けることがあります。ですが、それに自分自身が引っ張られてしまっては元も子もありません。

ある程度は共感して話を聞かないといけないけれど、同調してしまってはいけない。

まとめ:この友人は立ち直ったよ

友人は鬱手前でお医者さんにかかったのでうつ病になりませんでした。
でも学校を一年休学したので、今年も研究室生活です。
違う研究室の配属になりました。

私も大学を卒業できました。

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