どうにかこうにか、ここまでやってきたぜ。
と言っても、完全にラッキーパンチなんですけどね。
兎にも角にも、君の膵臓を食べたいのおかげ
実写で映画化もされて、アニメでも映画化されてと大人気ですよね。
私のブログのPVを爆上げしたのもこの小説のおかげです。
感想文がめちゃくちゃ読まれている
7月の後半からあることPV増えてね?と薄々感じていました。
なんでだろう?と思っていたら、読書感想文の季節ですよ。
夏休みの宿題といえば、読書感想文。
これはもう鉄板。
そして、読書感想文を書くのは中高生です。
そう、生まれながらにしてインターネットと共に成長をしてきた世代です。
彼らが宿題に向かうとき、参考にするのはインターネット。
そして、読書感想文で検索をかけてきたところに、私のページがよく引っかかったというところです。
君の膵臓が食べたいの感想文を書いておいて良かったぁと思いましたね。
なにせ今月のPVの6割強を稼いでいます。
読みたい人がいないと読まれない、ということに気がついた
読みたい人が大勢いるところで勝負をしないとPVは増えないと言うことがわかりました。
何を当たり前な、とお思いでしょう。
私には今回の件で骨身に叩き込まれて気分です。
例えば、感想文なんていくらでもネットに転がっています。
私の感想文以外にも、もっとわかりやすい文章があるかもしれません。
それでも、母数が多ければ読まれるのです。
100人がいるところで100回公演をするより、一度に1万人がいるところで公演したほうが、効率が良いのかもしれませんね。
特にネットの世界では、検索の母数がモノを言うことがよくわかりました。
1 万PVなんざ通過点ですよ、偉い人にはそれがわからんのです
じゃ、みんなが知りたいことをたくさん書けば良いじゃん!と簡単に思いましたが、どうにもみんなが知りたいことへの関心が私自身の関心が薄くて、書けそうにもないことがわかりました。
どの世界でもたくさんの人が求めていることがわかる人というのは強いですね。
まだ、私はその域に到達していません。
ですから、今後もしばらくはニッチな分野で勝負することになると思います。
でも、たくさんの人に読まれたいという欲求もあるので、たくさんの人に知りたい!と思ってもらえるような記事も書けるように勉強して行きます。
まとめ:とにかく1万PV!ありがとうございます。
ラッキーが重なったとはいえ、1万PV達成できました。
本当に嬉しいですし、読んでくれた人とハイタッチした気分です。
ありがとう!
これからも頑張ろうと思えました。
ありがとう。
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